試行錯誤ができるプラットホームでありたい

試行錯誤ができるプラットホームでありたい

僕が将来やりたいことのイメージの中には、試行錯誤ができるプラットホームのようなものがあります。

 

あーでもない、こーでもないとうなりながら、試しと失敗を重ね、やがていいものを作り上げていく。

その試行錯誤の場でありたいのです。

 

試行錯誤のツールとしては、電動工具をそろえて木工ができるようにしたり、ITデバイスやネット環境をそろえてプログラミンをしたり、そういうものづくり系がいいと思っています。

僕が好きなんで。

 

 

試行錯誤には、ツールだけそろっててもうまくいかなくて、人が集まらないといいアイデアは出ないもの。

人も集まるようにしていきたいです。

 

 

 

これからの時代、試行錯誤はすごく大事なんですよね。

変化が早いですから。

今までと同じやり方とか、同じ物をつくるとか、それでは必要とされなくなってしまいます。

じゃあ、何が正解なのかって、それは走り出して、現実とぶつかりながら、自分が提供できるものを試行錯誤していくしかないんです。

 

たくさんのことを試せるし、失敗もできる。

それを蓄積して、次のことへ、次の人へ、生かすことができる。

そういう環境があったほうがいいと思います。

試行錯誤ができるプラットホームが、求められるのです。

 

 

 

子供たちにだって、試行錯誤する力をつけてほしい。

やっぱり、ブリコラージュなんだよな。 あり合わせのもので工夫する手仕事。

そういうのが楽しいし、役立つんです。

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。