ただ記録するだけで生まれる、楽しみながらの時短効果

時間管理をする上で、
時間の記録をつけていくことは有効だと、
よく言われています。
僕も生活上のことをよく記録していますが、
実は、夕食の食器洗いにかかる時間は、
測ったことありませんでした。
でも先日、
試しに一回測ってみると、
面白いことが起きました。
不思議なことに、
ゲーム性が出てくるのです。
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「よし、次はこの時間より早めに
食器洗いをクリアしてやろう」
なんてね。
あるいは、
今までの実績が、
脳内で勝手に「制限時間」という
認識に変化してて、
「制限時間内に、終わらせなきゃ!」
なんて勝手に焦ったりします。
結果的に、
必要なことを、
余計なことに煩わされず、
短時間で済ませてるんですね。
タスク管理の基本に、
かかった時間を測る、
ということがありますが、
これは、
いろんな効果が期待できそうです。
ただ、記録するだけ。
ぜひやってみませんか?