プログラミングとタスク管理との共通点

プログラミングとタスク管理との共通点

プログラミングとは、簡単に言うと、

<コンピュータへの指示出し>です。

 

 

コンピュータがうまく動くように、

的確に指示を出してあげます。

 

 

これが実は、

人間に対しても有効な部分があると思うんですよね。

自分が自分自身に対して、

<指示出し>をしてあげる。

 

 

いわゆるタスク管理というものが、それです。

 

 

人間の中にも、

ロボット的な要素があって、

その部分とうまく合致するのではないかな。

 

 

ロボット的な要素とは、

意識していなくても、

延々と繰り返してしまう行動がある部分。

 

意識しなくても繰り返していることって、

つまり習慣ということです。

 

 

人間の行動の9割が習慣とも言われていますから、

ここをプログラミング(自分自身への指示出し)で、

望むような行動ができるようにコントロールしたら、

劇的に人生が変わります。

 

 

自分自身への指示出し。

それはつまり、僕が言うところの、

タスク管理システムです。

 

タスク管理システムを、

自分自身への指示出しとして、

磨いていきたいと思います。

 

 

プログラミングが好きな人にも、

教えてあげたいですね。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。