依然として、キャリアを上げるか子どもを持つか、選択を迫られる社会

依然として、キャリアを上げるか子どもを持つか、選択を迫られる社会

長時間労働ができないと、半人前扱いされる時があります。

「けっ、残業くらいできないのかよ。」と。

周りを見ると、「残業当然でしょ。」の人々がたくさん。

 

でも、家で子どもやかみさんが大変なことになってるんですけど・・・。

夜には僕が帰らないと、かみさんがぐったりの、子どもたちがギャーギャーなんですけど。

 

 

子どもをもってたら、まともに働けないのか。

まともに働いたら、子どもをもてないのか。

 

そんな選択、ないよな。

 

 

子どもが忌避される時代―なぜ子どもは生まれにくくなったのか
本田 和子
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