自分史を書くときは、感情を重視する
感情が動く時って、
人それぞれです。
感情が動く前には、
何かしらの刺激があって、
感情が発生します。
刺激→感情
でも実は、
この2つの間にはもう一つ要素があります。
思考です。
刺激→思考→感情
この思考には、パターンがあります。
思考回路と言ってもいいですね。
思考パターンは、
人が持っている価値観が土台となっています。
僕は、自分史を書くことをお勧めしていますが、
自分史を書く中で、
感情にも注目した方がいいんです。
なぜなら、
感情を通して、自分が大切にしている価値観が分かるからです。
自分史を書くときは、
客観的な事実を書くこともいいのですが、
主観的な感情を書くことも重視して書いてみてください。