自分史を書くときは、感情を重視する

自分史を書くときは、感情を重視する

感情が動く時って、

人それぞれです。

 

感情が動く前には、

何かしらの刺激があって、

感情が発生します。

 

刺激→感情

 

 

でも実は、

この2つの間にはもう一つ要素があります。

 

思考です。

 

刺激→思考→感情

 

 

この思考には、パターンがあります。

思考回路と言ってもいいですね。

 

思考パターンは、

人が持っている価値観が土台となっています。

 

 

僕は、自分史を書くことをお勧めしていますが、

自分史を書く中で、

感情にも注目した方がいいんです。

 

なぜなら、

感情を通して、自分が大切にしている価値観が分かるからです。

 

 

自分史を書くときは、

客観的な事実を書くこともいいのですが、

主観的な感情を書くことも重視して書いてみてください。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。