自家製冷凍食品づくりは、獲得ならず!お料理は、かみさんの分野でした
冷凍技術って、すばらしいと思います。
僕の考えだと、冷凍というのは、
- 食材の保存
- 時間の保存
という2つの保存をしているのです。
冷凍食品を作ったとしましょう。もう調理が済んで、食べられる状態のものです。
それは、冷凍庫の中で、1カ月くらいは現状維持できます。
そしてある時、取り出して解凍をすると、すぐ食べられる状態になるのです。
つまり、「調理に必要な時間」が、保存されて、解凍とともに解放されるのです。
そんなイメージです。
だから、忙しくて1分も無駄にできないような時間には、冷凍ものが重宝します。
時間をもたらしてくれるからです。
そんなこんなで、あいかわらず朝ご飯を食べられない日が続いているかみさんに、自家製冷凍食品づくりをするのはどうかと提案しました。
すると、思いのほかいい返事があったので、冷凍庫を見に行きました。
僕がひと目でビビッときた冷凍庫はこちら。
小分けした冷凍食品を、見やすいようにストックできるじゃないですか。
いいな、いいな。ビビッときちゃいましたよ。よし、かみさんに見せてみよう。
僕「こ、これ、どうかな?」
かみさん「いらない。」
まあ、今ある冷蔵庫に備わっている冷凍スペースで、なんとかやっていきましょうということになったわけです。
そしてなんと、今週の土曜日は、かみさんが子どもを連れてママ友とランチに行くため、僕に自由時間ができます。
そこで、言いました。
僕「土曜日さ、俺、時間あるじゃない。だから、冷凍食品づくりにチャレンジしようと思うんだけど。」
かみさん「いいよ。やらないでよ。そういうことは、わたしがやる。あなたは好きなことやってて。」
ん~~~~、自家製冷凍食品づくり、獲得ならず!
でもかみさん、作る暇がないんじゃないかな?
それでご飯をろくに食べられず、体調を崩されても困るんだよな。
まあ、1回目のアプローチは失敗だったので、またタイミングを計ってチャレンジしたいと思います。
冷凍技術、すばらしいよな~~
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