コンプレックスがあっても、守ろうとして攻撃的な感情になっても、別にいいじゃん

コンプレックスがあっても、守ろうとして攻撃的な感情になっても、別にいいじゃん

守ろうとするものが強いほど、意識やエネルギーがそちらに向きますね。

 

コンプレックスが強いほど、

それを隠そうとして、

それを乗り越えようとして、

エネルギーを注ぎます。

 

それは、時に強力なスキルとなって

自分や他人を助けます。

 

成功体験を積むので、

痛みから逃げられるし、

快感を得られるし、

どんどんこだわりを深めます。

 

 

でも時に、攻撃性となって自分や他人を傷付けることもあります。

 

なんと言っても、

触れられたくない部分だし、

崩されたくない部分だし、

壊されたくない部分だし、

否定されたくない部分だから。

 

ただ、そのような否定的な感情になることは、

悪くはないんです。

そのような感情になりやすい自分ってことを

把握しておくことが重要なんですよ。

 

「ああ、自分って、こうなんだな。」

「ここを守ろうとしているんだな。」

 

それでいいじゃないですか。

人間なんて、もともと不完全なものなんです。

みんな。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。