コミュニケーション | 子どもたちと笑おう(^^)

Tagged
共同作業が織りなす新しいコミュニティづくり
  以前、「効率化」が、本当に事態を好転させるのだろうか、という記事を書きました。   トヨタの「効率化」の寄付は、本当に役立ったのか。ボランティア支援の難しさ | Big yesな日々をプロデュース 今回もまた、「効率性」に関することを書きたいと思います。     定常性の高い...
連携は、コミュニケーションコストがかかる。リソースマネジメントをしよう
  このブログでは、職場における連携や配慮について書くことが度々あります。 その多くは、「もっと連携しよう」「もっと配慮しよう」というものです。   しかし、「連携=いいこと」と単純にとらえるのは、間違いだと思っています。     コミュニケーションコスト   “プロジ...
目的がないからこそ意味がある。居場所をどうやってつくっていこうか。
最近は、よく伴走型の福祉支援の話を聞く。 伴走者はね、必要だよ。   地縁も血縁もない環境で、だれにも頼れなかったら、生きていけないから。 これまでもこれからも、ずっと近くで走り続けてくれる人はね、必要。       その一方で、「居場所」という話がある。 人ではなく、場所だ。 ...
ウォンツをニーズに変えるのは、ゆったりできる空間と他者が有効です
職場で、雑談をしている中で、「ああ、それ僕がやっておきますよ。」と解決しちゃうことがあります。 僕が、「やらなきゃな~」 と思っていたことが、雑談の中で解決までもっていけちゃうというのは、素晴らしい流れだと思います。     この流れのエッセンスを取りだしてみると   漠然とした思い → ...
やりとりは、常にズレという火種を抱えている
自分の意図は、相手に伝わりきれない。 相手の意図は、汲み取りきれない。   だから、やりとりにはズレが生じます。   でも、そこで衝突に至るか、相談に至るかは、信頼関係によるでしょう。   信頼関係のないところに生じたズレは、「何言ってんだ、あの人!」という衝突に発展します。 信頼関係のあ...