堀江貴文さんが、何かでしゃべっていたのが、 「僕はもう、社長はやりません。いろいろめんどくさいじゃないですか。」 みたいなことを言ってたんですよね。 その気持ち、分かる気がします。 いやいやいやいやいや、僕は社長とか所長とか、組織のトップに立ったことなどないですよ。 でも、社長という立場にな...
起業 | 子どもたちと笑おう(^^) - Part 2( 2 )
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僕は、生まれも育ちも埼玉県です。 現在は、仕事に縁があって神奈川県に来ていますが、これまで僕を育んでくれた埼玉県という場所には、感謝しております。 この「生まれ、育ったことの感謝」という気持ちはぬぐいがたく、どうしても「恩返ししたい」という気持ちにつながります。 一方では、「恩送り」という考...
「将来、どうしたいの?」 と問われても、漠然とした言葉のイメージしか持てません。 そのイメージを言葉にしてみると、 「どのような状態の人であっても、その人の強みを最大限発揮できる社会をつくりたい」 ということになります。 「どのような状態の人であって...
陶芸家は、完成品までの細かい作業工程を、初めから決めているわけではありません。 ある程度のイメージはありつつも、土をこね、ろくろをまわし、形どっていく中で、土と対話しながら完成させていきます。 つまり、現場において、その時その時の状況によって判断しながら、最高と思われる芸術作品を、仕上げていくのです。 最...
僕がワクワクすること、かっこいいなーと思うことの一つに、「地元に根付いて事業を起こしている人」というものがあります。 「この土地に、この人あり。」 「ここにこの人がいるから、この人に聞けばわかる。この人を頼れば、なんとかしてくれる。」 そういう評価を得ながら、事業を営んでいきたいと思います。...
日本はこれから、高齢化がどんどん加速していき、人類史上ないまでの超高齢化社会を迎えていきます。 一般的に、社会が変化すれば、既存のシステムでは対応できなくなり、需要と供給にギャップが生まれます。 ギャップが生まれれば、そこに生きにくさが生まれるので、社会課題となります。 その課題解決のために...
立花岳志さん・大塚彩子さん夫妻による「ツナゲルアカデミー」の第3講が開催されました。 スペシャルゲストは、元トリンプインターナショナルジャパン社長の吉越浩一郎さん。 では、感想を書きたいと思います。 小さい船でも、自分で漕ぐと楽しいよ ...
うちの家族もお世話になっているライフネット生命の創業者 出口治明さんが、働き方について語っております。 その中で、ガツンと得られたことを3つだけ取り上げようと思います。 50歳は起業に適している 起業といえば、若いうちにやらないとできたもんじゃない、...
誰にでも、社長になる資格はある。 吉越浩一郎さんは、そう言います。 そりゃそうだ。誰にも制限されてない。 やるか、やらないか。 それだけだ。 今回は、吉越浩一郎著『社長の掟』より、ビビッときた言葉を紹介しながら、僕の想いを書いていきます。  ...
僕は、恥ずかしながら、「いつか事業主になりたい」と思っている。 自分で、福祉の事業所を立ち上げ、運営したいのだ。 できるかどうかは分からない。 でも、どうにもそう思っているのだからしょうがない。 湧き上がる気持ちは、まず認めるしかないのだ。 なんでそう思っているのか? &nbs...
いつも、ブログをお読みいただきありがとうございます。 とある障害児入所施設の施設長さんに、転職歴などを聞くことができました。 非常に興味深いプロフィールをお持ちなので、たまたま2人になった時にいろいろ訊いちゃいました。 その方の、大学卒業して移行のプロフィール 公...
今日は、一つの新聞記事を取り上げます。 老人ホームの運営や介護サービスなどを行う老人福祉事業者の倒産が昨年は46件となり、平成12年度の介護保険制度の開始以来、最多だったとする調査結果を帝国データバンクがまとめた。 特にデイサービス(通所介護)を行う小規模事業者の倒産が多い。急速な高齢化で、デイサービスな...