起業 | 子どもたちと笑おう(^^) - Part 2( 2 )

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社会的養護で育った子のことを考えて、やっぱり生産から販売までのトータルな仕組みをプロデュースしたいと思った
社会的養護の中で育つ子には、コミュニケーションが苦手な子が多いのではないかと思っています。 というのも、何らかの事情で家庭で育つことができなかったため、特定の重要な大人との愛着関係が育まれきれずに、対人不安があったり、場合によっては対人恐怖・対人不信があったりするのではないかと思うからです。 虐待を受けた子だと、特に不...
試行錯誤ができるプラットホームでありたい
僕が将来やりたいことのイメージの中には、試行錯誤ができるプラットホームのようなものがあります。   あーでもない、こーでもないとうなりながら、試しと失敗を重ね、やがていいものを作り上げていく。 その試行錯誤の場でありたいのです。   試行錯誤のツールとしては、電動工具をそろえて木工ができるようにした...
まずは、目の前にある「ろくろ」を回せ。完成するのは、それからだ
陶芸家は、完成品までの細かい作業工程を、初めから決めているわけではありません。 ある程度のイメージはありつつも、土をこね、ろくろをまわし、形どっていく中で、土と対話しながら完成させていきます。   つまり、現場において、その時その時の状況によって判断しながら、最高と思われる芸術作品を、仕上げていくのです。 最...
ゆるゆるなコワーキングスペースとしての、木工ガレージ
とあるコワーキングスペースに行った時、そこはゆるゆるな部分があって、駄菓子がカゴにワサッと置いてありました。小分けのやつね。 で、壁とかに値札がペタっと貼ってあって、だいたいは「10円」とか。ちょっと高めのは「30円」とか、そういうふうにして置いてあるんです。 お金は、これまたカップみたいなのが置いてあるので、そこに適...
俺が間違いなく72歳になる、2050年。地域に安心と活力と経済を生み出す泉になっていたい。
2050年は、そのうちやってくることは決まっている。 その時、俺は72歳になっていることも決まっている。 これは、単純な足し算で導かれる事実。逃れようもない。     そこで、どのように生きていたいだろうか。   平均寿命が90歳になるというから、70歳でもまだ20年は生きる。 引退するに...
自分で事業を起こしたい。地元に根付いて、「この土地に、この人あり」と思われたい
僕がワクワクすること、かっこいいなーと思うことの一つに、「地元に根付いて事業を起こしている人」というものがあります。   「この土地に、この人あり。」 「ここにこの人がいるから、この人に聞けばわかる。この人を頼れば、なんとかしてくれる。」   そういう評価を得ながら、事業を営んでいきたいと思います。...
埼玉県で、ものつくり大学を拠点に、<スプリング・バレー>を構想しようぜ!
僕は、ものづくりが好きです。 そんな僕が惹かれるのが、埼玉県行田市にあるものつくり大学です。   大学案内|ものつくり大学       以前、ものつくり大学の学園祭である碧蓮祭にも行ったことがあります。 いろいろな<ものづくり>があって、楽しかったですね〜。   &nb...
これからの時代、小麦をトップランナーにした福祉×農業が熱いでしょ!
僕は、小麦という作物を、福祉×農業のトップランナーにしたいと思っています。   なぜって、小麦って、いいところがいっぱいあるんですよね。   長期保存がきく(災害時の食糧としてもいい) パンにもなる 麺にもなる ピザ系の生地にもなる お菓子にもなる 「食べられる器」になり、炭水化物なので、惣菜をはさ...
公務員を辞めてでも、事業主をやりたいとは思ってる。たった一度だけの人生を生ききるために。
僕は、恥ずかしながら、「いつか事業主になりたい」と思っている。 自分で、福祉の事業所を立ち上げ、運営したいのだ。   できるかどうかは分からない。 でも、どうにもそう思っているのだからしょうがない。 湧き上がる気持ちは、まず認めるしかないのだ。     なんでそう思っているのか? &nbs...
上からの急な変更で死なない
福祉職の給料は、以前はだいたい公務員並みでした。 しかし、介護保険の導入以降、高齢者福祉だけでなく、障害福祉分野でも、報酬が頻繁に改定され、コントロールされてしまっています。 公務員でも、基本給は下がり続け、退職金は大幅カット。年金も統合されます。 世間の公務員に対する評価はかなり低く、政治的にも公務員の生活を苦しい方...