自分の好きなリズムをキープするためにタスク管理は強力なツール

自分の好きなリズムをキープするためにタスク管理は強力なツール

人が幸せと感じるには、

自分にとって心地いいリズムで過ごしていることが、

重要な要素だと思います。

マイペースと呼んでもいいです。

 

一方、世界はどうしても変化し続けるものです。

好まなくても、世界は変化します。

 

その変化する世界によって、自分らしいリズムは崩されがちです。

 

 

自分のリズムが崩されると、他人に振り回されている感覚になります。

「あれ?俺、そんなつもりじゃないんだけどな・・・」と。

 

やるせなさや無能感に襲われ、

幸せ感が減っていってしまいます。

思わぬことに溢れているので、幸せ感がダダ下りですよね。

 

 

 

変化し続ける世界の中で、自分の好きなリズムをキープするには、

どうしたらいいでしょうか。

 

 

超有力な方法の一つとして紹介したいのは、

「自分の好きなリズムを、自分にプログラミングしておくこと」です。

なんだか、響きがロボットみたいで、嫌ですかね〜?

 

でもプログラミングしておけば、

周りがどうあろうと、自分の好きなリズムで活動ができます。

プログラムされていますから。

 

 

少し気を抜くと、

僕らは変化する世界に敏感に反応してしまいます。

 

戸惑った挙句、どうでもいいことに時間を奪われてしまいます。

自分に対してなんとか言い訳を作って置いて、

本当はどうでもいいことに時間を費やしてしまいます。

 

 

なんとか言い訳を作って正当化することで、

心が安らかになるなら、それでもいいでしょう。

心が安らかになることは、僕の最大の目標です。

 

 

でも、ヘタに言い訳して得られた安心は、

心がどこかで、ざわついているのではないでしょうか。

 

 

身の回りで何が起ころうとも、やり遂げたいことがある。

日常の些細なことであっても、やり遂げておきたいことがある。

 

そうであるならば、自分自身の活動に対して、プログラミングを組んでおくのが善です。

 

そのプログラミングのことを、別の言い方では、

タスク管理

と呼んでいるのです。

 

 

自分らしい生き方を、

自分で決めて、

活動できるように組んでおく。

 

タスク管理は、幸せなリズムをキープするために、強力なツールなのです。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。