災害時に備えた保存水の種類と量を決めました
災害時に備えるために、
保存する水はどれがいいのか、
検討しています。
保存する水の商品を特定
すでに徹底比較してくれているサイトがありますので、
そちらを参考にしました。
こちらのサイトによりますと、
1位 クリスタルガイザー
2位 KFG 純天然アルカリ保存水
ということになっています。
この2種類で保存しようかと思ったのですが、
Amazonでレビューをチェックしてみると、
クリスタルガイザーの場合は、
当たり外れが大きいみたいですね。。。
僕が想定したいのは、
被災時です。
被災時のどうにもならない時に、
大切に保存していた水が、
飲めるもんではない代物だとしたら、
最悪ですよね。
ということで、
2位の純天然アルカリ保存水
の一択に絞って備えたいと思います。
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保存する量
1人あたり1日3リットルが目安とすると、
500mlボトルが2本、2リットルボトルが2本。
これが1人あたりの1日分です。
なぜボトルのサイズを分けるかというと、
500mlは持ち運びがしやすく、
子どもや女性でも負担になりにくいです。
飲みきりができるから、
口をつけて飲んでも気になりません。
水が貴重な時期に、
「フタを開けたから、早く飲み切らないと」
なんて思う必要がないんですね。
3日分を備蓄するとしたら、
1人あたり
500ml2本×3日分=6本
2リットル2本×3日分=6本。
我が家は5人家族(夫婦+子ども3人)なので、
500mlボトル30本
2リットルボトル30本
が、3日分の備蓄量になります。
場所の問題もどうにかするしかない
ど、どこに保管しておこう・・・
という場所の問題が出てきますが、
単純計算でこの量なので、しかたないです。
ここで、
「いや、こんなに必要ないだろう・・・」
と考えてしまっては、
安心を損ないます。
安心のためには、
なんとか場所を確保して
災害に備えたいと思います。