かみさんの負担軽減のためにきょうだいを連れて行く

かみさんの負担軽減のためにきょうだいを連れて行く

お子さんを、習い事に通わせているおうちは多いと思います。

 

我が家の場合、

長男(小3)は、ものづくりやIT機器に関心が高く、

プログラミング教室に通っています。

 

 

今回は、習い事にきょうだい児を連れて行くかどうかについてを書きたいと思います。

 

待機時間はフリータイム

子どもを習い事に通わせていると、

子どもが小さい場合は、

送り迎えが必要になってきますよね。

 

ある程度、距離のあるところに通っていると、

片道だけでもそこそこな時間を使ってしまいます。

 

そこで、習い事が終わるまでは、

近くで待機することも多いと思います。

 

 

この待機時間というのは、

僕にとっては貴重なフリータイムなんです。

 

パソコン一台、もしくはタブレットがあれば、

充分な作業ができます。

 

 

息子の通っているプログラミング教室は、

1回につき90分の授業です。

親の待機場所もあります。

無料Wi-Fiも提供してくれます。

だから、パソコン作業するにはうってつけの環境なんですよね。

 

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自由を満喫するか?

じゃあ、喜んで長男だけを連れて行くかというと、

そういうわけではありません。

自閉症スペクトラムの次男か、

知的障害の三男か、

どちらかを連れて行きます。

 

 

なぜなら、次男と三男をみるかみさんが、

えらく大変だからです。

 

この二人は、うまく一緒に遊べないので、

かみさんが目を離せないんですよね。

 

 

自分だけのことを考えたら、

長男だけを習い事に連れて行き、

自由時間を満喫します。

 

でも、かみさんのことを考えれば、

自由時間を潰して、

次男か三男を連れて行きます。

 

かみさんは自分より楽なのか?

「かみさんは、俺ほど仕事しているわけではないし、

俺も休息が必要なんだから、

自由時間をもらって当然なのだ」

と思いたくなるのは、分かります。

 

でもそれは、

パートタイムで働くかみさんであっても、

同じような状態です。

 

 

お互いへの配慮をしてこそ、

子育てライフが楽しくなってきますよ。