October 2017( 2 )

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【自分史】vol.47 「もう出ない」と思ってからもうひと踏ん張りすると、いいのが出ます
自分史は、 過去の記憶をたどって、 ノートに書き記す作業となります。     記憶にも限界があるので、 そのうち「もう出ない」 という状態にまでなります。     でも、そこからもう一踏ん張りすると、 今まで思い出さなかったことがポンっと出てくることがありますし、 それが意外にも...
【自分史】vol.46 細かく書こうとすればするほど、芋づる式に細かい記憶が引き寄せられる
記憶というのは、 芋づる式に出てきます。   記憶を細かく書くと、 その書いた記憶に引っ張られて、 さらに細かく記憶が掘り起こせます。   だからとにかく、 一文字でも書くことで、 それが二文字、四文字と増えていき、 自分史を形づくっていくのです。       それはぼ...
【自分史】vol.45 会社のグチから開く突破口もある!恥ずかしがらずに書こう
会社の愚痴を書くのは、 恥ずかしいことと思ってしまいます。   なぜなら、 環境のせいにしてしまうからです。   環境のせいにしたところで、 自分の成長はありません。   どうにもなり難い状況を、 いかに打開するかというところが、 ビジネスの基本姿勢にあると思います。   &nb...
【自分史】vol.48 尊敬できる人が思い浮かばなかった時は、「尊敬できない人」を書いてみる
憧れる人や、 尊敬できる人っていますよね。   そのような人に対しては、 自分にとって理想的な人間像 が含まれています。   どのような状態が理想なのか? それを抽出しておくことは、 非常に大事なところです。       では逆に、 尊敬できない人、 軽蔑する人はどうで...
【自分史】vol.44 自分史の3周目は、以前と同じようなことを答えたって、全然問題ない
現在、自分史の3周目を書いています。   3周目となると、 1〜2周目と同じような記憶も出てくるものです。     そこで、 「あ、前にも書いたことだから、書かなくていいか。」 「コンサルさんにも、『また同じようなこと書いてる』 って思われたら嫌だしな・・・」 なんて思ってしまうんですよね...
【自分史】vol.43 恋愛観とビジネスの関係性について考えてたら怖くなった
恋愛とビジネスは、 相手のことを思うことや、 リサーチが大事など、 共通点がいろいろあります。     そのようなことを思っていたら、 自分史コンサルタントの阪井裕樹さんからも、 「恋愛とビジネスの関係について掘り下げてみてください」 というアドバイスをもらっていたので、 考察してみました。 &nb...
【自分史】vol.42 別にとりたてて価値のある自分とは思えなくても書く
「自分の刻んできた軌跡は、 別にとりたてて、 人に見せるほどではないし、 ノートに書くほどでもない」     もしそのように、 自分の人生を価値がないものだと思っていると、 自分史を書く筆が進まないものです。   ふっとかつての記憶が頭をよぎることがあっても、 「書くほどでもないか。 むし...
【自分史】vol.41 職場の外に影響を受けた人がいるのは、幸せなことだった
職場は、 現在までに、6回も変わっています。     職場というのは、 人生にもっとも影響を受けやすい場所なので、 影響を受ける人物もたくさんいます。     ある時期は、 けっこうモチベーションが沈んでいて、 あまり熱く仕事をしたとは言えない時期でした。 そういう時期は、 影響...
【自分史】vol.40 自分史のいいところは、コンサルタントに依存しないで済むところ
自分史のいいところは、 自分を理解するための材料や思考プロセスが、 手元の文章に残る ということだと思います。     自己理解のためのコンサルティングの形はいろいろありますが、 自己理解のための材料や思考プロセスが、 コンサルタントの側にしかない場合もあります。   その場合、 自分の悩...