【自分史】vol.42 別にとりたてて価値のある自分とは思えなくても書く

【自分史】vol.42 別にとりたてて価値のある自分とは思えなくても書く

「自分の刻んできた軌跡は、

別にとりたてて、

人に見せるほどではないし、

ノートに書くほどでもない」

 

 

もしそのように、

自分の人生を価値がないものだと思っていると、

自分史を書く筆が進まないものです。

 

ふっとかつての記憶が頭をよぎることがあっても、

「書くほどでもないか。

むしろ書くことが恥ずかしい」

と、そのまま通過していってしまいます。

 

 

 

実は、逆なのかもしれません。

ノートに書くことで、

別にとりたてて価値があるとは思えなかった記憶も、

「あ、けっこう頑張ってるじゃん。」

「この弱いところって、今の強みにつながってるところだ」

などと、

自分の大切な側面に気付くこともあります。

 

 

ですから、

まずはノートに書いてみましょうね。

 

 


ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら

『起業エンジン』のつくり方。
『起業エンジン』のつくり方。

short : https://goo.gl/VVCH8n
とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。