【自分史】vol.42 別にとりたてて価値のある自分とは思えなくても書く

「自分の刻んできた軌跡は、
別にとりたてて、
人に見せるほどではないし、
ノートに書くほどでもない」
もしそのように、
自分の人生を価値がないものだと思っていると、
自分史を書く筆が進まないものです。
ふっとかつての記憶が頭をよぎることがあっても、
「書くほどでもないか。
むしろ書くことが恥ずかしい」
と、そのまま通過していってしまいます。
実は、逆なのかもしれません。
ノートに書くことで、
別にとりたてて価値があるとは思えなかった記憶も、
「あ、けっこう頑張ってるじゃん。」
「この弱いところって、今の強みにつながってるところだ」
などと、
自分の大切な側面に気付くこともあります。
ですから、
まずはノートに書いてみましょうね。
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら