【自分史】vol.19 卒業文集には、自分では思ってもみなかった自分がいます

昔のことを思い出すのに、
写真や手紙は有効です。
今回は、卒業文集がとても役立ちました。
卒業文集には、企画ものってよくありますよね。
その中に、当時のクラスメイトからのメッセージを
もらっている場合があります。
◯◯くんは、▲▲な人でした。
なんて書いてあったら、それは重要な客観的評価です。
僕の場合は、
中学校の卒業文集には、
- カラオケに行くと、マイクを離さなそうな人 1位
- 早く子供ができそうな人 1位
- 早く結婚しそうな人 3位
- 恋愛になると燃えそうな人 2位
- 親バカになってしまいそうな人 3位
- 足のサイズ 1位(28㎝)
高校の卒業文集には、
- 1年経ったあなたの印象は、やさしくておもしろい人です。
- いつも頑張り屋のいずみ君。そして、クラスのムードメーカーでもあったいずみ君。
と書いてありました。
嬉しいんだけど、
「それ、どういう意味じゃい!」
と突っ込みたくなるものもありますね。
実は僕って、自分ではけっこう控えめに過ごしてきたと思っているんですよね。
部活では、確かにはしゃぎました。
でも、クラスでは大人しくしてたはず。
だって、クラスには場を盛り上げるのがうまいやつがいるから、
僕の出る幕はないと思っていたのです。
むしろ、邪魔をしちゃいけないとか、
「お前なんかが、出しゃばるな」と思われているとか、
そう思っているのです。
だけども、文集によれば、
それなりに目立っていたようですね・・・