【自分史】vol.18 最初に思い出せなかった出来事だからといって、自分に与えたインパクトが薄いわけではない
自分史は、1周では終わりません。
自分史は、3周は書くことで、コアとなる起業エンジンを
見つけることができます。
なんども思い出す努力をしていると、
「あ!なんでこのことを忘れてたんだろう!?」
というくらい大きな出来事を、
忘れてることがあります。
僕は自分史を書き始めた時は、
「最初に思い出せない出来事は、
きっとたいしたことない出来事だったんだろう」
と思っていました。
でも、いざ思い出してみると、
けしてそうではありませんね。
時間をかけてやっと思い出したことの中にも、
自分の形成に深いインパクトを与えた出来事が、
潜んでいることがあるのです。
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら