【自分史】vol.17 もがいていたあの頃には、自分の中で大切にしていた価値観が浮かび上がる

【自分史】vol.17 もがいていたあの頃には、自分の中で大切にしていた価値観が浮かび上がる

仕事がうまくいかなくて、もがいていた頃、

あの時は、

<自分の思う正しさ>に、

何とかすがるように乗り切ってきたと思います。

 

だからこそ、

現在進行形の最中は、

<自分の思う正しさ>を否定できません。

 

「こうするのが、いいに違いない」

「これが一番いいはずなのに」

 

でも、

後から振り返ってみると、

<自分の思う正しさ>こそ、

自分を苦しめているものだったんじゃないかな、と

思えることもあります。

 

 

このようにして冷静に振り返ると、

「じゃあ、いったい何を一番大事にすべきだったのか」

ともう一度考えることができます。

 

その中で、

実は、自分の中で大切にしていた価値観

というものが、

浮かび上がってくるのです。

 

 

もがいたあの頃があったからこそ、

自分の中の譲れないものが見えてくる。

過去の自分を愛せます。

 

 


ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら

『起業エンジン』のつくり方。
『起業エンジン』のつくり方。

short : https://goo.gl/VVCH8n
とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。