データ整理は、あたかも自分がロボットになったかのように、無意識に作業できるくらいにしておく

データ整理は、あたかも自分がロボットになったかのように、無意識に作業できるくらいにしておく

定期的にデータ整理をすることは、

とても大事だと思います。

 

毎日、整理したほうがいいデータ

毎週、整理したほうがいいデータ

毎月、整理したほうがいいデータ

 

頻度もいろいろあります。

 

 

「そんなこと、面倒臭くないですか!?」

 

と言われれば、それは、めんどくさいと思うことはあります。

 

それでも、やったほうがいいのですから、

あとはどうするかというと、

 

なるべく手間がかからないように、

データ整理の手順を決めておく

という事をしたほうがいいのです。

 

そうすれば、

あとは自動作業ロボットのごとく

自分の手足を動かして、

半自動でデータ整理ができるようになるのです。

 

疲れていても、

モチベーションが低くても、

めんどくさくても、

あたかも自動ロボットのように手足が動くので、

いつの間にかデータ整理は終わっています。

 

 

逆を言えば、

頻繁にやるデータ整理に、そんなにエネルギーを使うべきではありません。

 

単純作業については、

自動化してエネルギーを節約し、

貴重で有限である自分のエネルギーは、

「労力がかかるけど、本当にやりたい事、成し遂げたい事」

に対して使っていきましょう。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。