収集がつかない状態をうまく収めるには、「集める」→「整理する」のステップを踏む

収集がつかない状態をうまく収めるには、「集める」→「整理する」のステップを踏む

「収集がつかない状態」
=混乱している状態です。

つらい状態ですよね。

 

僕は、収集がつかない状態が、

とても嫌いです。

 

 

混乱している状態を収めるには、
まず、

「散らばっているものを、
一ヶ所に集める」

というステップからスタートします。

 

ここで多くの人がついやってしまうミスが、

「集めながら、整理してしまう」

ということです。

 

整理はせずに、
ひたすら一ヶ所に集めるのが正解なんですね。

 

 

「収集」と「整理」は、
まったく性質が異なります。

収集というのは、
身の回りのごちゃごちゃしているものを、
一か所に集める。
頭の中のごちゃごちゃしているものを、
一か所に書いて集める。

これはこれで、
確実に踏むべき、
重要なステップです。

 

でも、集めきらないうちに、
整理をしようとすると、
散らかった状態は解決できなくなるんです。

集めるステップは、
集めるだけ。
^^^^^^^^^

次の、
整理するステップは、
整理するだけ。
^^^^^^^^^^^

そのように、
順番通りにやるのが、
収集がつくための、
確実な方法です。

 

一つずつ、落ち着いて行いましょう。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。