ただ記録するだけで生まれる、楽しみながらの時短効果

ただ記録するだけで生まれる、楽しみながらの時短効果

時間管理をする上で、
時間の記録をつけていくことは有効だと、
よく言われています。

 

僕も生活上のことをよく記録していますが、
実は、夕食の食器洗いにかかる時間は、
測ったことありませんでした。

 

でも先日、
試しに一回測ってみると、
面白いことが起きました。

 

不思議なことに、
ゲーム性が出てくるのです。
^^^^^^^^

「よし、次はこの時間より早めに
食器洗いをクリアしてやろう」
なんてね。

あるいは、
今までの実績が、
脳内で勝手に「制限時間」という
認識に変化してて、
「制限時間内に、終わらせなきゃ!」
なんて勝手に焦ったりします。

 

結果的に、
必要なことを、
余計なことに煩わされず、
短時間で済ませてるんですね。

 

タスク管理の基本に、
かかった時間を測る、
ということがありますが、

これは、
いろんな効果が期待できそうです。

ただ、記録するだけ。

ぜひやってみませんか?

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。