こんなに多くの時間を仕事に費やさなければ、まともに生きていけないのだろうか?

こんなに多くの時間を仕事に費やさなければ、まともに生きていけないのだろうか?

日本人は、忙しいというか、「労働時間が長い」んですよね。

 

「忙しい」というと、常に仕事に追われている印象があります。

でも実際は、付き合い残業や、付き合い飲み会(これも仕事のうち)、寝不足やモチベーションの低下によるダラダラ作業などもかなりあるんじゃないかと思います。

 

だから、忙しいというより、労働時間が異様に長い。

僕も、タスク管理で効率化を追求しているものの、労働時間が非常に長いと感じます。

 

 

子育てをしてて思うんですが、

 

こんなに多くの時間を仕事に費やさなければ、まともに生きていけないのだろうか?

 

と。。。

 

もっと子どもの傍に、いられないだろうか?

もっと家事をして、妻の負担を減らせないだろうか?

もっと自分の趣味を、楽しめないだろうか?

そういうことをしてたら、会社にいられなくなって、どこの会社にもいられなくなって、貧窮生活をせざるを得ないのだろうか?

 

もっと違う働き方に、チャレンジしたいです。

もっと子どもや妻や自分自身に寄り添えるような、働き方に。

 

今の会社でそれが無理なら、辞めてしまえ!

とも思います。

 

究極は、自分で仕事量を決め、自分で稼ぐしかないんでしょうね。

会社に所属しながら、柔軟な働き方ができればいいのにね。

そういう柔軟な働き方ができる、そういう雇用が提供できる会社を立ち上げるってのも、いい貢献だな。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。