集中力をコントロールするためには、「寝る」「単純作業をする」が有効です

「勤務時間内に、濃密で、高質な仕事をする」を合言葉として、仕事に望んでいます。
仕事も大事だし、家庭も大事だから、いい仕事をして、定時で上がるようにしていきたいんですよね。
「勤務時間内に、濃密で、高質な仕事をする」ためのキーワードとしては、集中力が筆頭に挙げられます。
集中力は、ずっと高く維持できるものではなく、波があります。
その波をうまくコントロールできると、生産性がぐんとあがります。
そこで今回は、集中力を回復するための2つの方法を書きたいと思います。
寝る
集中力の回復に一番いいのが、「寝る」ことです。
夜にぐっすり寝る時が、一番、回復します。
ちなみに、22:00〜翌2:00が睡眠のゴールデンタイムです。ここを逃さずに睡眠が取れる生活リズムを構築できると、短時間で、いい睡眠がとれることになります。効率のいい睡眠です。
それと、日中は、仮眠を取ることですね。
お昼ご飯を食べて、血液が胃に集中し、頭がボ〜ッとしてきたその時に、仮眠を取るとタイミング的にも一番いいと思います。
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単純作業をする
日中に、寝るわけにはいかない時もあります。
仕事が多くて、寝る暇もないことだってあります。
そのような時は、頭を使わない単純作業を組み込みましょう。
デスクの整理でもいいです。掃除でもいいです。資料の仕分けでもいいです。
単純作業をすることで頭の働きを抑え、集中力の回復を図ります。
特に午後は、集中力が切れやすいので、「単純作業は、午後に回す」としてもいいと思います。
さいごに
頭脳をパソコンに例えると、
睡眠は、スリープモード。
単純作業は、セーブモード。
そうやって頭の働きをコントロールし、「勤務時間内に、濃密で、高質な仕事をする」ことを目指していきましょう。