イクメンというより、ケアメンを応援したい

イクメンというより、ケアメンを応援したい

「イクメン」という言葉は、さすがに定着してきたと思います。

実現性はまだまだだと思いますが、言葉としては定着してきたと思います。

 

そして、「イクボス」なんて言葉も出てきました。

育児を応援する管理職ですね。

やっぱり、管理職に理解されないと、非常にきついですから。

僕自身、そう思います。

 

でも、時代は超高齢化社会です。

育児だけではなく、親の介護も課題になってきます。

 

この時代に「イクメン」だけでは、どこか片手落ちに感じます。

育児と介護。ダブルケアと捉えたほうがいいでしょう。

育児や介護を担いながらも、仕事をする。

そういうライフスタイルを支えていかないとですね。

 

だから、イクメンというより、

ケアメン

を、僕は応援します。

 

 

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タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
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