大雑把なイメージから、細かい具体まで落とすと、安心して行動できる

大雑把なイメージから、細かい具体まで落とすと、安心して行動できる

人の頭の中は、ごちゃごちゃしています。

とりわけ、「その時、気になっていること」が大きく占有してます。

身の回りから刺激を感受して、それがなんなのか認識して、対応する。それを繰り返し続けているのが、人間です。

 

「気になっていること」は、ぼんやりしていて、あいまいなイメージのままです。

大雑把な抽象的なくくりでしかイメージされず、細かい具体的なことは意識されません。

 

実際の行動へ、正確に反映するには、ぼんやりしたイメージだけでは難しいことです。

大雑把から、詳細へ。

抽象から、具体へ。

きちんと目に見える形で、細かく具体的にしていくと、「何をすべきか」が見えてきます。

「何をすべきか」が明確になってくると、安心して、行動へ移せます。

 

  • アウトライナー
  • マインドマップ

この2つが、僕のオススメする、細かく具体的な考察を簡単にするためのツールです。

 

 

 

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とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。