最優先タスクを、10個以内に絞り込むことで、「次やること」を選ぶ時間を減らす
今の職場に異動してから、2ヶ月。TODOリストがどんどん膨張し、係長だからと優先順位の高いものが増え、第1優先のタスクが50個にもなってしまいました。
第2優先は、40個。
これじゃ、いったい何が最優先なのかがわからない。
時間が空いた時に、何をやるべきか、極力悩まずに判断するためにあるのが、優先順位です。
だから、最優先タスクは、絞り込んでおく必要があります。
そこで、今まで3段階だった優先順位を、4段階に増やしてみました。
そして、最優先たる第1優先タスクは、最大10個というルールを決めました。
これにより、何度も同じことで悩む(次に何をすべきか何度も悩む)という無駄な時間を削ろうと思います。