最優先タスクを、10個以内に絞り込むことで、「次やること」を選ぶ時間を減らす

最優先タスクを、10個以内に絞り込むことで、「次やること」を選ぶ時間を減らす

 

今の職場に異動してから、2ヶ月。TODOリストがどんどん膨張し、係長だからと優先順位の高いものが増え、第1優先のタスクが50個にもなってしまいました。

第2優先は、40個。

これじゃ、いったい何が最優先なのかがわからない。

 

 

時間が空いた時に、何をやるべきか、極力悩まずに判断するためにあるのが、優先順位です。

だから、最優先タスクは、絞り込んでおく必要があります。

 

 

そこで、今まで3段階だった優先順位を、4段階に増やしてみました。

そして、最優先たる第1優先タスクは、最大10個というルールを決めました。

これにより、何度も同じことで悩む(次に何をすべきか何度も悩む)という無駄な時間を削ろうと思います。

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。