日々、毎日の、ささやかなケアが、継続的な健康体を作る
体調が悪くなってから、一気に治そうとすると、薬とか手術に頼りますよね。
薬や手術は、できればないほうがいいものです。
薬や手術に頼りたくなければ、普段から体にいいことをするしかありません。
でも、体にいいことをできないのは、多少の無理ならどうにかもつと思っているからです。
体に対して、たいしたケアは必要ないと思っているからです。
体に、ケアは必要ないのでしょうか。
日々の、毎日の、ケアは必要ないのでしょうか。
いや、体は普通に生きてるだけで、すでに多少の無理をしていると見るべきでしょう。
だから、意識的にケアしていかないと、無理が重なって、体調を崩すことになります。
体のささいな声を聞いて、ケアをできるか。
そこが、継続的に健康を維持ができるかどうかの、分かれ道だと思います。