僕と息子がオススメする、子ども向けiPadアプリ2選+1

うちの子は、iPadで遊ぶのが大好きみたいです。
子どもにiPadを使わせることに対する批判的な意見はいろいろ出てきていますが、個人的にはあまり納得できる意見はなく、今は好きなように使わせています。
今回は、うちの子がとことん遊んでいるアプリで、さらに僕から見てもおすすめなアプリを2つ選んでご紹介いたします。
ちなみに、うちの子は、5歳と3歳です。
Mr.shapesのタッチカード
世の中には、すごいことを考える人もいるんだな〜と、しみじみ実感したアプリ。
いくつものすばらしいタッチカード(有料含む)があるのですが、ここでは2種類だけご紹介します。
ここに、6匹の幼虫が描かれたカードがあります。
特に、オタマジャクシと、いも虫に注目してください。
むしメガネをタッチして、移動させて、オタマジャクシの上まで持ってくると…
なんと、カエルになって映っています!
次は、いも虫にかざしてみると…
はい、蝶々になりました!
こんな調子で、他の幼虫も変化していきますよ。
デジタルツールならではの遊び方ですね。
感嘆しましたよ。
むしメガネなしで、そのまま幼虫にタッチしてもこのとおり。
セミの幼虫から、なんかが顔をのぞかせてる!なに?誰?
他のカードにいきましょう。
ハープを弾いているやつがあります。
ハープの弦を指でなぞると、ポロロロン♫っと音が出ます。
でも、この演奏している女性にタッチすると…
おやおや、着物女性に変わりましたよ。
楽器は、ハープから、お琴に変わっています!
音も、お琴に変わっているのです。
もう一度、着物女性にタッチすると…
HEY!!ロックンロール、ベイベー!
ギタリストに変わりました。
そして、お琴はエレキギターになっています。ギュイイイイ〜〜ン!
さらにタッチすると…
シーサー!
音は三線(さんしん)っぽいです。
う〜ん、素晴らしい。
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すらすら図形
お次はこちらのアプリ。
図形を使った遊びです。
このように、たくさんの遊び方があります。
この中で、「あわせる」を見てみましょう。
いいですね。キャラクターが楽しげ。
それだけではなく、図形が全く一緒というわけではないというのがいいのです。
「たくさんの中から、共通したものを探り当てる」というのは、抽象化の知能を鍛えるのに期待できます。
全く同じではないけど、なんか共通しているものを探し当てるという思考は、具体的なものから抽象的なものを考え出すトレーニングになると思うからです。
次に、「さがす」のカテゴリーだとこのようなものがあります。
これは、鳥小屋が五角形なので、五角形を探すのですね。
次は、こちら。
雪の結晶の六角形です。
こういう変則の図形探しもあります。
このように、図形を使って、いろんな思考を、楽しみながら繰り返すことができるのです。
勝手に遊んでます。
いいですね〜。
YouTube
最後は、いいかどうかは分からないですが、息子が一番使うことの多いアプリです。
言わずと知れた「YouTube」。
なんか、見たいものを見つけては、次々と見てます。
面白いのは、親は何も言わないのに、英語や韓国語のアニメも観てるんですよね。
だから、たまに息子が英語をしゃべったりすると、驚きます。
別にしゃべれなくてもいいのに。
あと、YouTubeについては、過去にこんな記事も書きました。
子供にYouTubeを見せるのが、それほど悪いことなのかなぁ。YouTube見せてもいいんじゃない? | Big yesな日々をプロデュース
好きなことを、好きなように動画で撮る。
そのワクワクパワーは絶大です。
まあ、好きなように見てなさい。
ということで、2つ+1のアプリを紹介させていただきました。
さあ、素敵なiPadライフを、家族で楽しみましょう!