子どものようにワクワクする源を大事に生きるぞ / マイク・マクマナス著『ソース』

 

来年は、この『ソース』という本を軸に、生き方を決めたいと思います。

 

ソースとは、「自分がワクワクすること」。

生きる意欲の源泉であり、奇跡の泉。

源=ソース、です。

 

 

つまり来年は、ワクワクすることをやっちゃおう、ということです。

 

 

 

 

まるで子どものように自然に湧いてくる興味・関心・好奇心

 

子どもの頃、妙に気に入って、時間が経つのを忘れてのめり込んだものって、ありますよね。

子どもの頃だから、誰かの都合なんて、なんも気にしない。

自分が好きだから、やる。

誰に、何を言われるかなんて、気にしない。

 

それこそが、人生の源になるワクワクのソース

 

いつしか大人になる過程で、誰かのために、何かのために、がまんをしてきてしまっているもの。押さえつけてきてしまっているもの。

 

うまくできるかどうかなんて、関係ない。

好きだから、やる。

それでも、最高の力を出せる。好きだから。

疲れない。好きだから。

 

大人になって隠れてしまったワクワクを、もう一度見つめ直すことから、充実した人生が始まります。

 

 

 

自分の存在意義

 

好きなことをやってると、満足感が高いです。

心と体、周りとも一体的になっているような、すべてが自分のような。

喜びや希望に溢れています。

 

「これこそが自分だ。」

 

腹の底から、そのように思えます。

とても魅力的な人になり、人が集まり、チャンスが集まり、お金も集まります。

 

 

好きではないことをすると、まるで自分が自分ではないようです。

憂うつ、イライラ、怒り、恨み、不満、虚しさ。

不機嫌な人になり、人が離れ、チャンスが離れ、お金が離れます。

しかたなく無理やりやる気を起こし、無駄にエネルギーを浪費し、疲れて病んでいきます。

悲劇ですよね。

 

 

やはり、自分の人生を自分のものにし、最高の力を出し、魅力的な人になり、社会にも最大の貢献できる。

そういう人生にするのが、ワクワクを源にした生き方です。

 

 

 

ワクワクを人生に生かすためのコツ

 

ワクワクを人生につなげるためには、いくつかのコツがあるとのことですので、簡単に書いておきます。

 

  1. ワクワクを書き出してリストにする。
  2. ワクワクをすべて同時実行で生活に取り入れる。すべて。
  3. ただし、すべて平等な時間やお金をかけるのではない。同じにするのは、情熱だけ。
  4. すべてのワクワクを実行するため、すべてに小さな一歩を踏み出すことで、ワクワク同士に相乗効果が起きて、人生にドライブがかかってくる。
  5. 目標は決めない。方向だけ決める。好きなことの周りをうろつく。
  6. 自分の直感を信じる。

 

 

たぶんそれなりに時間がかかるけど、時間をかけてでもやっておくべきなんですよね。

だって、人生がかかっているわけですから。

たった一度だけの。

なにをそんなに他にやることがあるの?

 

来年が始まるまでには、きっちり形にしておきたいな〜

 

 

 

さいごに

 

人生の生き方を決めるのに、参考になる本はいろいろあります。

この『ソース』という本は、ワクワクを一番の根本に据えているので、面白いなと思いました。

 

そして、「すごい生き方だな〜」「うらやましいな〜」と思えるブロガーのひろまさんが、『ソース』によって生き方を大きく変えたということもとても大きく影響してます。

 

マイク・マクナマス著 『 ソース|SOURCE – あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。』 | まろやかなギーク!
現実には僕の生活に変化は見られないが、僕の中身は以前とはまるで違うもの と言い切ってもいいぐらいだ。それぐらい確信に近いものを手に入れることができたと感じている。 ...
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なんかうまく言えないんだけど、お互いの存在を認めて愛情を残しつつ、それぞれのワクワクを追求しながら共存できたら これ以上の幸せはないんじゃないかなって思います。 ...
なんかうまく言えないんだけど、お互いの存在を認めて愛情を残しつつ、それぞれのワクワクを追求しながら共存できたら これ以上の幸せはないんじゃないかなって思います。

 

 

2015年は、ワクワクの噴き出るソースをほとばしりさせながら、好きなことをやるぞ〜!!

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。