毎日、寝る前に1日をふり返って、1年が経ちました
僕は毎日、1日の終わりに、その日1日をふり返っています。
日次レポートと呼んでいます。
日記と書いてもいいんですが、感覚的にはレポートなので、日次レポートと呼んでいます。
その日次レポートを付け始めてから、ようやく1年が経ちました。
1年前の日次レポート
すべて、Evernoteに保存してあります。
いや~、書き続けたものですね。
あたりまえの習慣になっているので、あっけなかったですけど。
毎日こうしてレポートを付けると、得られるものがあります。
なにがって、安心感かな。
自分が生きてきた軌跡が、残っているかどうか。
自分が生きてきた毎日が、意味のあるものだったかどうか。
自分が、存在していたのかどうか。
記録をたどれば、必ずそこには、明らかに生きてきた自分がいます。
その他に、良かったことが書いてあるので、良いことはまた繰り返せるように、工夫することができます。
悪かったことも書いてあるので、悪いことは繰り返さないように、工夫することができます。
記録があってこそ、冷静に振り返り、工夫することができるんですよね。
1日のまとめを、その日の夜に書いてます(日次レポート)。
1週間のまとめを、毎週土曜日に書いています(週次レポート)。
1カ月のまとめを、毎月1日に書いています(月次レポート)。
3か月分のまとめを、四半期の1日に書いています(四半期レポート)。
1年のまとめを、正月に書いています(年次レポート)。
日次レポート・週次レポート・月次レポートは、最新のものだけを、毎朝読み返しています。
記憶はあまり頼りになりません。頼りにしません。
記録を頼ります。
こうすることで、人生がずいぶん改善し、前進してきていると思います。
実りを感じます。
もちろん今後も、ずっと続けていきたいと思います。