幼児向けのプログラミング教室に、4歳の長男を連れて行って、楽しんできたよ

僕は、子どもには早い段階から、IT機器に親しんでもらおうと思っています。
虫や草木などの、自然との触れ合いも重視しますが、IT機器との触れ合いも重視するのです。
そして、早い段階から、プログラミングができるようになってほしいと思っています。
プログラマーになってもらおうということではけっしてありません。
自分のやりたいことを、プログラミング技術によって、実現しやすくしてもらうためです。
自由を、選択肢を、増やしたいのです。
コンピュータープログラミングは、もっと日常に親しんでよいものです。
そんな折、(株)LITALICOの運営する「Qremo」が、素晴らしいイベントを企画していることを知り、参加しました。
幼稚園児向けの
「iPadではじめてのプログラミングワークショップ」
というものです。
Qremoの特性は、「IT×ものづくり教室」。
う~~~ん。ベリーグッド!
Qremoの中は、とても自由。
遊んでもいいし、本読んでもいいし、メシ食ってもいい。
ただ、デスクで学びに来るだけじゃなくて、からだを動かして遊べるし、お友達もできちゃう。
さりげなく、3Dプリンターまで置いてある。
いいの?
そばで子どもらがドッタンバッタンしてるけど、いいの?
お高いんでしょ!?
肝心のワークショップは、お兄さんやお姉さんが、とても上手にリードして、褒めてくれます。
この日に使ったのは、「Scratch Jr」というiPadアプリ。
無料でダウンロードできます。
自分でキャラクターや矢印を選んで、キャラクターやボールなど動きを、プログラミングするわけです。
さすがに、子ども向けのお話が上手。
集中、集中・・・。
集中してからの・・・爆発的な、はしゃぎ!
笑い!
驚き!
これ、うちの息子なんですけど、おおはしゃぎ。
もともと、iPadは大好きなんですよね。
緊張で、お部屋に入れない子がいたんだけど、1人お兄さんがついて、同じことを教えてくれてた。
よかったね。
しばらくして、教室の中に入れました。
違うお部屋では、大きめの子どもたちが、パソコンとレゴを連動させてるみたいでした。
レゴで組み立てたわにさんを、パソコンのプログラミングで動かしたり、なんかそういうのをしてるみたいです。
うちの子も、早めにパソコンを教えたいな。
最後は、できあがった作品を見せてくれました。
できあがりは・・・・・・まあ、子どもの世界でしたけど、楽しんでいたようなので良かったです。
帰宅した日の夜に、「また行きたい!」と自分から話してました。
僕自身、ものづくりが好きです。
ITも好きです。
IT×ものづくり×子ども向け。
これは、行かないわけにはいきませんよ。
渋谷なのでちと遠く、定期通学はできません。
月謝も高いし。
だから、こういうスポットのイベントにはなるべく来たいと思います。
毎月ペースでやってるみたいですね。
今回は、3500円くらいでした。