やれやれ、ジョジョグッズ購入だぜ。オインゴボインゴのピンバッジ。ウケウコケッ!

ジャンプショップというお店がありました。
横浜のランドマークタワーの中に入っています。
JUMP SHOP|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト shonenjump.com
『週刊少年ジャンプ』に掲載されている漫画のグッズを売っているお店です。
僕は昔、『週刊少年ジャンプ』を毎週楽しみに読んでいました。
大学生になったころから読まなくなってしまいましたが、『ジャンプ』と聞くと、ワクワクしてしまいます。
そんな僕がジャンプショップを見つけたものだから、寄ってみました。
もう、基本分からないキャラだらけ。
そりゃ、15年くらい読んでなけりゃ、主要キャラも変わるっつうの。
「もう、ほとんど分からねぇなあ。ワンピースくらいしか知らねぇな~。」
なんてぼやいていると。
ありましたよ。
大好きなキャラが。
ジョジョです。
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズです。
作者は、荒木飛呂彦先生。
Tシャツとか、タオルとかありましたが、僕の物欲を刺激したのは、ピンバッジィィィィィ!
「んんん~、マジシャンズレッド、ないか。」
「イギー、売り切れか。」
「ブチャラティ、ないか。」
・・・・・・・
おおっ、これはイイ。
こいつを買おうじゃないか!
オインゴ・ボインゴ兄弟。
いいよ、いい味出してる。
オインゴ兄ちゃんは、クヌム神のスタンドで、高い変身能力を持つ。
弟ボインゴは、トト神のスタンドで、書物による予知能力を持つ。
このピンバッジは、ボインゴの書物に出てくる、コミカルな画風のオインゴボインゴですね。
それがいいんです。
たぶん、一般的にはオインゴボインゴは、そんなに人気キャラじゃない。
でも、僕が惹かれた理由は、ボインゴのコミカルな画風にあります。
もともと『ジョジョの奇妙な冒険』自体、奇抜で秀逸な画風で知られます。
僕がジョジョが好きな理由は、物語の面白さやスタンドの面白さがもちろんあるのですが、荒木飛呂彦先生による「画風」に惹かれて仕方ないからです。
僕自身、小さいころから絵を描くのが好きで、よく漫画を描いてたし、高校の選択教科は美術だったし、社会人になっても絵画教室に通った時期があるくらいです。(今現在、僕の絵がうまいかヘタかは別問題)
だから、
「なんで、こんな絵が描けるんだろう?」
「なんで、こんな表現ができるんだろう?」
という驚きや敬意を、ずっと持っていました。
これは、ジョルノ・ジョバーナ。
(画像はすべて、荒木飛呂彦 公式サイトから引用です)
空条徐倫。
こんな画風。
しかし、オインゴボインゴについては、さらに画風をひねっているのです。
いやあ、不思議な画風。面白い。
どうやってこんな画風をあやつってんだろう。
遊び心が弾けてんだろうな~。
あんなに込み入ったストーリーも考えてるのにな~。
まさに鬼才です。
ピンバッジを開封すると、こんな感じ。
留め具は、ゴム?かな。
バックインバックに付けることにしました。
いつも持ち歩いてるし。
なんか緑と緑で相性いいし。
なんか絵心を激しく刺激されたので、トト神風の絵を描いてみました。
僕のブログのアイコンである、「イエスカエル」くん。
おなじみですね・・・でもないか。どうぞ、お見知りおきを。
僕が描いたやつです。
これを、ボインゴにトト神のスタンドを発現させていただきましょう!
どんな絵になるか・・・
バーーーーーーーーーーーーンンンンンンン!!!!!
気持ち悪い!?
うまくいかないもんですね。
ふふふ。
ウケウコケ ウケコ ウケッ
ウケッ ウケッ