子どものお迎えにいって、じわじわくる好きなものを実感し、再確認する
長男(4歳)は、幼稚園に。
次男(2歳)は、保育園に、預けています。
お迎えの楽しみ
夕方、幼稚園・保育園に迎えに行くのは、基本的にかみさんです。
でもたまに、僕も迎えに行きます。
迎えに行くのは、けっこう楽しみなんですよね。
なんでかっていうと、自分の子どもが待っててくれるというのもありますが、それに加えて、他の子どもたちに会えるからです。
お部屋に行くとなんか子どもたちがわ~っと寄ってきます。
「見て見て、この服~~。」 「おっ、かっこいいねぇ。」
「あのね、今日ね、おさかな食べた。」 「あーそう。おいしかったね。」
「誰のお父さん?」 「〇〇のおとうさんだよ。」
「みてみて~」
「きいてきいて~」
そんなに会うこともない子どもたちだけど、親しげに寄ってきてくれて、とてもかわいいのです。
じわじわくる好きなものは、本物だ
僕は、昔から子どもが好きでした。
大学でも最終的に児童福祉を選びましたし、今でもライフワークの核としては児童福祉だと考えています。
こういった幼稚園・保育園に行き、子どもたちに囲まれ、「かわいいな~」とじわじわ感じると、やはり子ども相手の仕事をやりたくなるのです。
このようなじわじわ感じてくる好きなもの。
これは、本物の自分のこころである可能性が高いので、その感じをしっかりつかんでおきたいと思います。