若者の投票の数の力
総務省が、毎年「こどもの日」(5/5)に、子どもの数を調査しています。
そこで、子どもの人口が、どんどん減っていることがまた明らかになりました。
子供の数は33年連続で減少し、過去最低の1,633万人。
ってことは、若者の、投票の数ってどうなっちゃうんだろう?
と思ったので、計算してみました。
計算に使ったのは、投票率と日本人人口。
【参考データ】
日本人の人口
計算一覧
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感想
10歳ごとに6段階に分けているので、各年代が16.6%ずつになると、ビューティフルなんですけどね。
投票された数からして、50代・60代の数の力が、比較的大きいようです。
それでもって
60代+70代の投票人数が、843万人くらい。
20代+30代の総人口数が、1668万人くらい。
つまり、20代+30代の投票率が、50%くらいいかないと、60代以上の投票数には匹敵しないということですね。
世代間対立はあおりたくありませんが、投票の数の力を比較すると、そんな感じです。
子どもの数が減っていく中、若者の投票の力も伸ばしていきたいところです。