【横浜市】潮干狩りするために、「海の公園」に来た日記
どうしても潮干狩りがしたくて、横浜市にある「海の公園」に来ました。
今後、来る人が参考になるように、いろいろ記録を残しておきます。
2014年5月18日(日) 横浜市 海の公園
ゴールデンウィークの後だし、 けっこう空いてるかな~、なんて期待を胸に出発!
7:00 で、すでに柴口駐車場は、8割埋まってるもよう
メインの出入り口に一番近い、「柴口駐車場」。
7:00にして、もう8割がた埋まっているようでした。
海岸まではコンクリが敷いてあるので、キャリーカートやベビーカーでもいける。
すでにテントがちらほら
海岸線近くまで、コンクリロードが伸びています。
これ、いいね。
このくらいの気候だと、海水が冷たい
海の公園の近くで、気候を測ってみました。
最高気温が、25℃。
半袖でも十分過ごせますが、海水は冷たいです。
でも、子どもたちははしゃいで入っていました。
波打ち際に居場所確保
移動が楽なように、波打ち際にテントを張れました。
この時間だと、余裕で好きなところに場所をキープできますね。
熊手とざるは、役立つ
潮干狩りは初心者なのですが、とにかく熊手で掘る!
泥をざるに入れ、海水でふるいにかける!
稚貝が3つだけ見つかった。放流します。
この日の成果は、稚貝が3つだけ。
海の公園のルールにより、2㎝以下の貝は持ち帰りできませんので、放流します。
さらば!
10:00近くは、海岸線にテントが埋まる
10:00にもなると、海岸線はずらっとテントで埋まる感じですね。
出入り口から遠い場所だったら、まだ空いてるかも。
出店が3つくらい
なんか出店が出てて、おいすぃそうな匂いを漂わせていました。
10:00ころもう帰路に着きましたが、駐車場待ちがえげつなかった
うちは、2歳児と4歳児がいて、1時間でもう飽きちゃいました。
よって、10:00でもう、帰宅!
早い!
帰宅時には、駐車場待ちの車がず~~~~~~~~っと並んでましたよ。
実は今回、今日が引き潮が大きくて、貝がよく採れる日だということは分かっていました。
でも、干潮時間というものがあり、その時間の2時間前後が最もいいのだということは、あとで知りました。
海の公園HPから…
干潮時刻を調べる
貝マークが3つ付いてるので、最適な日。
で、13:10が最大の干潮時間なので、波が引いて、海岸が広く姿を現します。
つまりこの日は、11:00〜15:00が、絶好の潮干狩りタイムだったわけですね!
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反省とかいろいろ
- 子どもは、潮干狩りを楽しむとは限りません。遊具とかを持って行って、気を引きましょう。
- 駐車場をスムーズに確保したいなら、遅くても7:30までに入庫すること。
- 出入り口のコンクリ近くは、移動しやすいけど、人も集まりやすいので、貝が少ないかもね。
- 駐車場は7:30までに確保だけど、最大干潮時まで時間を持て余すかもよ。最悪帰宅かもよ。
- たぶん、ゴールデンウィーク中に、貝はとり尽くされている気がする。GW前に来れたらGood
ということをふまえて、また今度チャレンジするずら!
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