良い睡眠のために、アルコールとカフェインを、体内に残さない
睡眠の質には、ある程度こだわってきました。
健康管理の核になるからです。
さらに睡眠の質を上げたいので、食事に配慮しようと思います。
今回注目するのは、アルコールとカフェインです。
アルコール
アルコールは、睡眠導入効果はあるようですが、導入の部分だけであって、心身を休めるための睡眠には悪影響があります。
- アルコールを分解するために、エネルギーを取られます。
- のどの筋肉が弛緩し、呼吸がしにくくなります。(=いびきをかく、という症状に現れます)
- 脳機能は、マヒするだけで、休息できているわけではありません。
- 利尿作用やのどの渇きがあるため、覚醒しようとします。
・・・うん、良くないですね。
缶ビールを1本飲んでも、3時間は体内にアルコールが残るようです。
ということは、夕食時にビールを飲んだら、寝る時にはまだアルコールが残っていることになります。
夕食時は、アルコールを避けたほうがよさそうです。
スポンサードリンク
カフェイン
コーヒーやお茶系に含まれるカフェイン。
カフェインって、体に残っている時間がけっこう長いんですよ。
5~7時間ですって。
てことは、21:00には寝るようにしている僕にとって、14:00以降はカフェインを摂らない方がいいってことです。
ざっくり考えれば、午後はノンカフェインでいこう、となります。
でも、何も飲まないわけにはいかないですから、何がいいかと考えたら、水ですね。
毎日高いミネラルウォーターを買うわけにはいきませんので、スーパーなんかでよく売っている、マイボトルを買って、水だけを注ぎ足していくアレがいい。アレ。
水だけを注ぎ足していくアレ
水だけを注ぎ足していくアレのボトル
R.O.ピュアウォーターと言うやつで、よく行く相鉄ローゼンでは、なんと1日1回無料!
無料登録の会員カード(ウェルカムカード)を作って、それを機械に通すことで、1日1回無料で水を注ぎ足すことができます。
ボトル自体は、2ℓのやつで463円かかりましたが、充分元が取れるでしょう。
これで、午後ノンカフェイン作戦を決行したいと思います。
まとめ
- 午後は、コーヒーやお茶類を飲まず、水を飲む。
- 風呂上がりや夕食時に、お酒は飲まなず、麦茶を飲む。
人によっては、午後にコーヒーや紅茶を飲んだり、夜にお酒を飲むことが、幸せの大事な部分でしょう。それは、ぜんぜんありだと思います。
「おやつと一緒にコーヒーを飲むのが楽しみ!」
「うまい肴をつまみながら、うまい酒を飲めなくて、なんのための人生だ!」
ぜんぜんありだと思います。
でも僕にとっては、良質な睡眠を犠牲にするほどには、大事なことではないということです。
コーヒーもお酒も好きですけどね!