かみさんが満たされ、子どもたちが満たされ、僕も満たされる。そんな時間を大事にするタスク管理。

かみさんが、人生に満たされ
子どもが、人生に満たされ
僕も、人生に満たされる。
そんな4月を過ごしました。
人生に満たされるのに、一番大きな要素って、時間、、、だと思いますね。
今のところ。
家族と一緒にいる時間。
好きなことをできる時間。
もちろん、時間ばかりあっても満足できないとは思いますが、今の僕の場合は、時間が大事な要素なのです。
かみさんの時間
かみさんは、仕事もあるけど、もっと家族と一緒にいたいし、清潔で整理された家にしたい。
家にいる時、家族といる時が、1番幸せなんだと言います。
子どもの時間
子どもは2人いて、それぞれ幼稚園や保育園に行っています。だから、子ども同士の遊びもしているのですが、今のところ親と一緒に遊ぶのが1番楽しいみたいです。
幼稚園ではおとなしめだと言われますが、家ではおしゃべりだし、はしゃぐし、踊ります。
僕と遊んでいる時に大笑いして、「ああ~、楽しいな~~~」なんて言われると、嬉しくなりますね。
もっと子どもと一緒にいなきゃな、と思います。
僕の時間
僕と言えば、やりたいことがたくさんあります。
1日中本を読んでいたいし、1日中ブログを書いていたいし、考えたいことも企画したいこともたくさんあります。
外に出て、会いに行きたい人もたくさんいます。
時間を奪われる家事や仕事
そうは言っても、生きていくにはやらなきゃいけないこともたくさんあり、追われることになります。
やらなきゃいけないことは、家事や仕事です。
でも、家事や仕事にばかり追われていては、からだの深いところから幸せを感じ、満たされることはできません。
家族で笑い合えるには、家事や仕事に追われない時間が必要です。
時間が必要と言えば、ここ数年取り組んでいるタスク管理のおかげで、ずいぶんと有効な時間をつくりだすことができました。
仕事においては、タスク管理の効果は充分わかっています。
そして今やっと思えることは、タスク管理は、家族も救っているのかもしれないな、ということです。
タスク管理によって、僕も多くの家事をする時間を毎日確保しています。かみさんにもずいぶんゆとりができました。
うんざりするほど同じ遊びを、くりかえし要求する子どもに、とことん付き合う時間も持てました。
それでもなお、僕は自分のやりたいことに、時間を割くことができています。
なんか、みんな満たされるのです。
それぞれにとって大事な時間に、時間を割くことができるからです。
タスク管理という考え方には、まだまだいろいろな人を救える可能性が詰まってるな。
福祉現場を救うため、子育て家庭を救うため、まだまだブログで、タスク管理のことを発信していこうと思います。