僕が子どもと一緒にゴミ出しをするのが好きな4つの理由
ゴミ出しは、僕の役割です。
朝の出勤前に、ゴミ置き場へ、ごみの袋を歩いて持っていきます。
そのとき、ほぼ必ず子どもと一緒に行くんです。
それは4つの理由があるからです。
子どもの世話をすることで、かみさんの機嫌がよくなる
息子たちは、僕よりかみさんの方が好きです。
だから、かみさんのほうが、子どもの世話をしている時間が長いのです。
たくさんの家事もあります。
特に朝は多忙です。
ゴミ出しをしている、朝のほんの10分にも満たない時間。
その時間だけでも子どもの世話から解放されると、リフレッシュできるのだと思います。
リフレッシュできると、かみさんの機嫌も少しよくなるので、Goodな感じです。
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ご近所さんと触れ合える
ゴミ出しに行くと、たまにご近所さんと会うことがあります。
同じくゴミ出ししている人もいれば、掃除をしている人もいます。
そこであいさつを交わします。
「えらいね~。」なんて言ってもらえます。
そのふれあいが、とても大事なんです。
だって、平日は、保育園や幼稚園。
休日は、おでかけ。
ご近所なのに、あまり接点がない生活をしているので、少しでもふれあえる場を増やしたいのです。
子どもに、ゴミ出しの習慣が身に付く
子どもにも、ゴミ出しの習慣が、確実に身につきますね。
最初は、訳も分からず連れてこられた感じです。
でも、数回も繰り返すと、何をしに行くかは分かります。
「ゴミは、ここに、こうやって出すんだな。」
と、体で覚えていることでしょう。
Goodです。
子どもと遊べる
ゴミ出しが目的とはいえ、ただ家事をこなすだけではありません。
行き帰りに、競争したり。
影で遊んだり。
草花を眺めたり。
肩車したり。
鳥の鳴き声を聞いたり。
子どもといろんなことで遊べるチャンスでもあります。
平日に子どもと向き合えるのは、お風呂の時くらいです。
だから、朝もちょこっと向き合えると、1日が充実します。
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そんなこんなで、僕は毎日、子どもに声をかけ続けるのです。
「ごみ、ポイしに行く人~~?」
「は~~い!」
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