息子(4歳)の乱視が、メガネをかけることで良くなっていました
息子(4歳)が、生まれつきの乱視のため、メガネをかけて矯正治療をしています。
メガネをかけることで、映像をきちんと網膜で結ぶようにし、網膜を刺激し、視る力を伸ばすのです。
正式な診断名は、「屈折異常弱視」です。
先日、メガネをかけて3か月後の受診をしました。
メガネをかけ始めたころは、左目が0.4しかありませんでした。
そして現在は・・・・・・・
0.9!
よかったですね。
視力が上がっていました。
右目も1.0です。
もしメガネをかけても視力が上がらなかったら、「左目を使わないことに慣れている状態」となります。
その場合は、右目にアイパッチ(眼帯みたいなやつ)をして、強制的に左目を使わせる治療をするところでした。
でも、アイパッチまでは必要なさそうです。
まだ乱視状態であることに変わりないので、メガネはかけ続けることになります。
辛抱、辛抱だ、息子くん!
LEAVE A REPLY