家事・育児は、主婦だけがやっている時代じゃなくなってきているので、主婦もこんなセリフに気をつけてね

主婦が会社勤めをすることが多くなり、旦那が家事を担う部分も多くなってきていると思います。

 

 

僕の場合も、極力、家事・育児を担うようにしています。

 

しかし、ある日かみさんからこんなことを言われました。

 

 

「いいよね男の人は。帰ったらご飯ができてて食べるだけで。わたしはこれから洗濯物もたたまなきゃいけないし」

 

 

これにはショックを受けましたね。

 

そんなのんびりしてないし。

 

仕事から帰ったら、一息つくだけで、すぐ子どもたちを風呂に入れます。

風呂に入れるのだって、ねまきやタオルを用意し、子どもがぐずらないように配慮し、衣服を脱ぐタイミングも測り、入浴したら子どものアクションにすぐ応えてあげたり、語りかけたり、自分が洗ってる時は溺れないようにし…と、気が休まらないのです。

 

その他にも、僕が担っている家事・育児はたくさんあります。

 

・子どもの食事介助
・食器洗い
・食器片付け
・ゴミまとめ
・ゴミ出し
・布団たたみ
・風呂掃除
・おむつ替え

 

 

とにかく言いたいのは、「家事・育児は、主婦だけがやってるんじゃないんだよ。」ということです。

 

家事・育児のほとんどを主婦が担うのが当たり前の時代は、「男の人は、家で何もしなくていいよね。」が通用したでしょう。

しかし、最近の男性は、けっこう家庭志向が強まっており、なんとか仕事に割く時間を減らして、家事・育児を担いたいようになっているようです。

ワークライフバランスも推奨されていますし。

 

 

ということは、もし女性に「わたしだけが家事・育児をしなきゃいけなくて大変だわ」という考えが無意識にでもあったら、ちょっと立ち止まってほしいです。

 

 

けっこう、一緒に働き、一緒に家事・育児をやっていませんか、と。

 

で、大変なら、さらに分担できるように話し合いませんか、と。

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください