書き出しタイムで、快適スッキリ

毎週月曜日には、15分だけ、書き出しタイムというものを設けています。
書き出しとは、頭の中のモヤモヤとか、うずうずとか、ギュリギュリしてるものを、すべて文字にして書き出すことを言います。
頭の中に詰まっているものを、文字にして書き出すことで、とにかくスッキリします。
スッキリするだけでも、仕事が効率化するものです。
さらに、書き出したものをながめてみると、自分が今、どういうことに気を病んでいるのか、ワクワクしているのかが、客観的にみることができます。
そして、じゃ、どうしていこうかと、冷静に考えることができるのです。
書きつけてあるので、すぐに処理できなくても、忘れてしまっても大丈夫。
頭の中のモヤモヤはとりあえず忘れて、今やるべきことに集中できるのです。
何に書き出すか
パソコンに打ち込んでもいいですが、僕の場合はノートに書きなぐってます。
バッテンがついているのは、処理済みということです
書き出す時間
僕は、15分とってるけど、場合によっては10分でも充分です。
10分でも、やるとやらないとでは、効率が全然違います。
本当は、2時間くらいとると、重箱の隅の方までモヤモヤがとれるのですが、なかなか難しいので、僕の場合は15分です。
さいごに
頭の中にある状態は、意外と正体不明なものです。
正体不明の心配事にとらわれていると、うつうつとしてしまいます。
頭から吐き出し、正体を明らかにするだけでもスッキリし、さらに解決できればイキイキとなれますよ。
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