かみさんから新たに獲得した、僕が行う朝の家事のこと

 

今年から、新たに任せられた家事が増えました。

朝の家事です。

具体的には、風呂掃除・ゴミまとめ・雨戸開け・子どもの着替えになります。

 

これらは、僕が家事をやりたいと言って、何度か拒否された挙句、ようやく分けてもらえたものです。

 

 

なぜ家事をやりたいか

朝の家事はとても多い。

かみさんは朝食を食べられないくらいバタバタしているのに、まだ時間が足りません。

 

すると、思うように動かない子どもを、叱ることになります。

かみさんはイライラしてます。

 

時間がないのは大人の事情なので、そんな理由で子どもを叱りたくありません

そして、かみさんがイライラしているのは、僕にとってとても居心地が悪いものです。

 

 

だから、子どもを叱りたくない。

かみさんのイライラを止めたい。

それが切実な理由で、家事をやろうと思いました。

 

 

その他には、以前ブログに書いた理由もあります。

 

2014年 それは、今よりずっと多忙になる2015年以降も、とどまらずに進み続けるための準備の年になる | Big yesな日々をプロデュース

 

 

家事を任せたくないかみさん

どうやら、家事を手伝おうとするのは、かみさんにとってあまりよろしくないようです。

以前、ある広報誌に調査結果が載っていました。

 

「手伝おうか?」

と言われることに、イラっとくる主婦は多いそうです。

 

 

え〜〜〜〜〜っ、なんだそりゃ!

 

 

と思いますが、そう思うんだからしかたない。

うちのかみさんもしかりです。

 

今まで、何度か手伝いを申し出たことはあります。

でもなんか、怒られるというか、やめて!って感じで返されるんですよね。

ペースを崩されるのが嫌だとか、手伝ってもらうのが悪いとか、そんなことを言っています。

 

手伝わなくていいなら、僕の自由な時間が増えるので、それはそれでありがたくもあります。

でも、いい状態ではありません。

年末年始で、もう一度チャレンジして、なんとか上記の家事を担うことができました。

 

 

 

本当は朝食を作りたかった

本当は最初、朝食を作りたいと申し出たのです。

 

僕は4時台に起きる早起きなので、朝食を作れば、子どもが起きてすぐ飯が食えるし、その後歯磨き、着替えもスムーズにいく。

自家製冷凍食品を活用すれば、たいして時間もかからないとの打算もありました。

 

そもそも、食事というのは、毎日メニューを考えたり、食材を購入したり、調理したり、とてもエネルギーのいることです。

1食を分担するだけでも、かなり楽になるのではないかと思いました。

 

しかし、かみさんは、考えた挙句、却下!

食材の調達から、使用から、キッチンを使う時間から、食事づくりはだいぶデリケートみたいです。

 

そこで衝突を繰り返すよりは、食事以外のことをやってほしい、とのこと。

こうしてようやく、冒頭の落としどころが見つかったのです。

 

 

 

さいごに

ぶつかりながらも話し合って、いい形の家事分担ができたと思います。

だんなさん方!怒られてもいいので、家事分担を申し出てみてはいかがでしょう?
おくさん方!まあ、そんなに怒らずに、家事を分担してみましょう!

(なんか、ちょっとし愚痴ブログになっちゃいましたね…)

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。

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