セルフ・ブランディング 「〇〇といえば、〇〇さんだね」と言われるために。
セルフ・ブランディングという言葉は、そこそこ浸透してきたのではないかと思います。
会社だけに頼らず、個人の力でも生き抜いていくことを考えた際、「自分自身をブランド化する」という課題に突き当たります。
鳥居祐一さんが言うには、
「〇〇といえば、〇〇さん」と、認知されること。
これがブランドです。
ということです。
「キャッチコピーは簡潔明瞭に」
ただ、認知されるためには、「認知してください」と頭を下げても叶いません。
相手の期待に応えること
これが実績となり、ブランド化の基礎になります。
そのため、鳥居氏も、
まずやるべきことをやってください。
それはなにかと言ったら、みなさんの本業で、ナンバー1を取ることです。
ナンバー1が難しければ、オンリー1を狙ってください。
「パーソナルブランドを高める」5つの方法 前掲書
と言っています。
では、相手の期待すること、求めることは何か…?
う~ん、考えることがいっぱいありますね。
ちなみに僕は、
熱き福祉職員を支えることで、自分の何倍もの力で福祉を良くしていきます。
というキャッチコピーを掲げているところです。
LEAVE A REPLY