セルフ・ブランディング 「〇〇といえば、〇〇さんだね」と言われるために。

セルフ・ブランディングという言葉は、そこそこ浸透してきたのではないかと思います。

 

会社だけに頼らず、個人の力でも生き抜いていくことを考えた際、「自分自身をブランド化する」という課題に突き当たります。

 

 

鳥居祐一さんが言うには、

「〇〇といえば、〇〇さん」と、認知されること。

これがブランドです。

ということです。

 

「キャッチコピーは簡潔明瞭に」

ただ、認知されるためには、「認知してください」と頭を下げても叶いません。

 

相手の期待に応えること

 

これが実績となり、ブランド化の基礎になります。

 

 

 

そのため、鳥居氏も、

 

まずやるべきことをやってください。

それはなにかと言ったら、みなさんの本業で、ナンバー1を取ることです。

ナンバー1が難しければ、オンリー1を狙ってください。

「パーソナルブランドを高める」5つの方法 前掲書

 

と言っています。

 

では、相手の期待すること、求めることは何か…?

う~ん、考えることがいっぱいありますね。

 

 

ちなみに僕は、

熱き福祉職員を支えることで、自分の何倍もの力で福祉を良くしていきます。

というキャッチコピーを掲げているところです。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください