自分史 | 子どもたちと笑おう(^^) - Part 6( 6 )

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【自分史】vol.24 ノートへのセルフワークと、コンサルタントへのチャットワークとは、表現が同じにならない
僕は現在、自分史コンサルティングを受けています。   主な、自分史作成方法としては、 ①ノートに自分史を書く ②コンサルタントとチャットをする の2つです。     この2つを繰り返していると、 自分史を作成している上で出てくる「想い」と、 コンサルティングを受けている中で出てくる「想い」...
【自分史】vol.23 ノートに自己開示できるほど、自分史の質を高めていく
他人に対して自己開示をするには、 勇気がいります。   でも、ノートにだったら、 自己開示できると思いますよね。   ・・・・・・ ・・・ ところが、 意外と、自己開示ができないものです。 そう、ノートにすら(!)です。   ノートにすら書けないほどの 自分でフタをしている思い出が、 ある...
【自分史】vol.22 計画は、2つのセイヤク<制約><誓約>となり、大きな力になる
自分史を書くときは、計画を立てれば、 とても大きな力になります。   例えば僕は、こんな体験をしました。   仕事帰りで疲れ、トボトボ歩いて帰る途中、 自分史に取り組もうかどうか、迷っていました。 ちょっと疲れていたので、気を紛らわしに、 YouTubeでも見ようかと思っていたのです。 (YouTu...
【自分史】vol.21  自分史コンサルティングを受けるのが、こんなに楽しい3つの理由
僕は今、自分史を書くことで、 起業エンジンを発掘するコンサルティングを受けています。   それが、とても楽しいんですね。   「自分史を書く」ということのイメージは、 僕の中では、もっと暗く、淡々としているものでした。     でも、コンサルティングを受けると、 それが違っていた...
【自分史】vol.20 各時代の最後に、「書いてみての所感」を書くことで、俯瞰する視点が手に入る
自分史コンサルタントの阪井裕樹さんからは、   各時代を書き終わった時に、 「書いてみての所感」を書いてください。   という指示をもらっています。     それはまず、 阪井さんがコンサルティングするときの、 とっかかりにすることが第一目的です。   その他にも、 所...
【自分史】vol.19 卒業文集には、自分では思ってもみなかった自分がいます
昔のことを思い出すのに、 写真や手紙は有効です。   今回は、卒業文集がとても役立ちました。     卒業文集には、企画ものってよくありますよね。 その中に、当時のクラスメイトからのメッセージを もらっている場合があります。   ◯◯くんは、▲▲な人でした。   なんて...
【自分史】vol.18 最初に思い出せなかった出来事だからといって、自分に与えたインパクトが薄いわけではない
自分史は、1周では終わりません。 自分史は、3周は書くことで、コアとなる起業エンジンを 見つけることができます。     なんども思い出す努力をしていると、 「あ!なんでこのことを忘れてたんだろう!?」 というくらい大きな出来事を、 忘れてることがあります。     僕は自分史を...
【自分史】vol.17 もがいていたあの頃には、自分の中で大切にしていた価値観が浮かび上がる
仕事がうまくいかなくて、もがいていた頃、 あの時は、 <自分の思う正しさ>に、 何とかすがるように乗り切ってきたと思います。   だからこそ、 現在進行形の最中は、 <自分の思う正しさ>を否定できません。   「こうするのが、いいに違いない」 「これが一番いいはずなのに」   でも、 後か...
【自分史】voi.16 異動希望には、けっこう深い理由が潜んでいる
社会人になってから、 職場を何度か異動したことのある方は、 いらっしゃるでしょう。   異動どころか、 転職された方も珍しくないかもしれません。     僕の場合は、 長い間、一つの会社に勤めていたので、 異動が何度かありました。   異動の時って、 いちおう希望が出せるんですよ...
【自分史】vol.15 異性への関心の高さは、「未知の世界への開拓」という軸ともつながった!
どうも。 自分史を書いている男こと、僕です。   僕は、女性に関心が高かったです。 コンサルタントに、 「それについて、どう思いますか?」 と質問されました。   それで考えたのですが、 単純に、人として、異性への関心というものはあると思います。 ただそれ以外にも、 未知の世界への開拓 という価値観...
【自分史】vol.14 「なぜなら」という接続詞が、自分軸鉱脈を当てる深掘りのキーワードとなる
自分史を書く量は、 膨大になります。   だから、 浅い記憶や事実経過だけを羅列して、 それで満足となる場合もあります。   でもそれではもったいないんですよね。 そこからさらに深掘りをして、 現在の自分とつながる鉱脈を見つけてほしいです。     深掘りするためのキーワードは、...
【自分史】vol.13 自分史を書く目的が自分軸を定めることならば、当時の感情もしっかり書く
自分史を書いていると、 とにかく過去の出来事が思い出されます。   「◯◯があった。」 「▲▲から、□□された。」   それでもいいのですけど、 そもそも自分史を書く目的ってなんでしょうか。   過去の事実を書き残すだけだったら、 事実の羅列でもいいでしょう。   でも僕の場合は...
【自分史】vol.12 他人に見せる前提の方が、記憶を呼び起こしやすいこともある
自分史は、 一度だけでなく、何周か書いた方が、 より深く自己理解に達することができます。   特に最初は、 自己理解の材料集めのために、 思いついたことをとにかく書き連ねるだけでも いいと思います。     自分史というのは、 とても恥ずかしくて、他人に見せられないことも含まれるので、 他...
【自分史】vol.11 学校の記憶は、小学生・中学生・高校生の時代を、飛び飛びで思い起こされる
自分史は、 生まれた時から順々に書いています。   では、 小学生時代を書いている時は、 小学生時代しか思い出さないかというと、 そうではないんですね。   「学校」という風景から思い出されるのは、 小学校 中学校 高校 と、いろいろな時代にわたって、ふいに思い出されるのです。   小学校...
【自分史】⑩ 自分史は、見せる人によってはメンタルブロックか、むしろブースト
自分史を書く時は、 誰にも見せない ということを前提に書いたほうがいいです。   だって、 他人に見せることを前提にしたら、 絶対にメンタルブロックがかかってしまって、 書けないことも出てきますよね。     でも、僕は今、 ノート3冊分の自分史を基に起業エンジンを発掘するという コンサル...
【自分史】⑨ 小学生の時に大好きだった本に、現在の自分らしさとの共通点があったとは!
僕は現在、 広範な知識で、難解な課題を次々と解決していく人 という人物に憧れを抱きます。   アニメやドラマの世界ではなく、 現実世界での、人物の話です。   なぜそのような人に憧れるかというと、 実際に仕事で難解な問題に突き当たり、 その解決がいかに難しいかを身にしみてわかるからです。 その難問を...
【自分史】⑧ 思い付いたらすぐに書き込めるツール「SmartEver」がものすごい力になる
自分史を書く時は、 じっくり考え込んで書く時間も大事です。   でも、 何かをしながらフッと記憶が湧き上がるのを待つ時間も大事です。   すぐに手に取れるツール フッと湧いた記憶を書き留める時、 断片的なメモとして取っておくこともあるでしょう。   しかし場合によっては、 もともと書いてあ...
【自分史】⑦ 新しい自分ではなく、本当の自分に還る
”新しい自分”というフレーズは、 とても魅力的で、人気がある言葉だと思う。   自分史に取り組んでいると、 ”新しい自分”っていうけど、 それは過去の自分らしい自分、本当の自分を呼び起こすことなんじゃないかと思います。   自分史作りとは、 新しい自分を見つける旅なのではなく、 本当の自分に還る旅。...
【自分史】⑥ 最高の自分史作成ツールは、Evernoteだと思っている
自分史の作成は、じっくり考えることも大事ですが、 突然降って湧いてくる思い出も大事です。   それをつかまえておくツールを持っておくと、 自分史作成の結果が、まったく変わってきます。   降ったらすぐ蒸発する記憶 自分史を作成していると、 ふとした瞬間に、過去の記憶がポタッポタッと降ってきます。 &...
【自分史】⑤同じ記憶でも、意識するキーワードによって、自分の中での意味合いが変わってくる
自分史の作成は、2周目に突入しています。   2周目は、1周目で発掘したキーワードを軸に、 再び自分史を作り直します。     2周目なので、 1周目の記憶と重なる部分もたくさんあります。   でも驚いたのが、 同じ記憶なのに、自分の中で意味合いが変わってくる点です。 自分という...