リーダーシップ | 子どもたちと笑おう(^^)

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リーダーのための表現セミナー4-9〜メッセージを磨くよりもキャラクターを磨け〜
「リーダーのための表現セミナー」の第4章では、 コミュニティにおけるリーダーを前提とした時のクレディビリティについて、 書いてきました。   クレディビリティの土台としては、 ①感情の同期(共感) ②同じ村人であるという証明 ③MSPの一貫性 この3つが重要だと言ってきました。   従来の「信頼性の...
リーダーのための表現セミナー4-8〜炭火のような熱量のMSPがコアになる〜
ロバート・チャルディーニ『影響力の武器』。 どこかで聞いたことがある方も、実際に読んでみた方もいらっしゃると思います。   ↓コレです   この本の中で、人間に影響を与える6つの武器が紹介されています。 返報性 一貫性 社会的証明 好意 権威 希少性   脳科学の進歩により、この6つについ...
リーダーのための表現セミナー4-7〜リーダーとして引用する社会的権威〜
コミュニティメンバーの信頼を得るために、 社会的に権威のある人の声を利用することがあります。 利用することで、リーダーの話に説得力や信頼感が増加しますからね。     ここでポイントとなるのは、「社会的」という単語です。 ここでいう「社会」というのは、 今まで触れてきた「コミュニティ」という言葉と同...
リーダーのための表現セミナー4-6〜仲間を集める順番は、感情を出してから理性を出す〜
仲間を集めたいと思いますよね。 あるいは、新規顧客を獲得したいと思いますよね。   どちらも、相手に行動を起こしてもらうまでには、 4つのNOTを超える必要がある、と言われています。   4つのNOTとは、 NOT Open (メールやお知らせを開かない) NOT Raed (読まない) NOT B...
リーダーのための表現セミナー4-5〜率直な感情表現がコミュニティの中核となる〜
世の中を良くしていくには、 まったく知らない人とも出会い、関わっていくことになります。   なにも関係のない、知らない人から信頼感を得るためには、 今まででは、 客観的なデータや実績が重視されてきました。 学歴や所属や売上などです。 それらをバーンと出して、華々しく着飾るのがオーソドックスなスタイルでした。 ...
リーダーのための表現セミナー4-4〜善きコミュニティと個人的幸福のループ〜
前回は、クレディビリティとは、常識・ルールである という話を書きました。 そして、常識・ルールとは、価値観の現れであるということにも触れました。   常識やルール、あるいは法といっても構いません。 法に従うことが、仲間として信頼されるかどうかの判断基準なのです。   それは、国家としての法というより...
リーダーのための表現セミナー4-3〜世界観の表明にラポールはかかる〜
前回、人間の信頼関係は、 3つのレイヤーにおいて築かれるという話を書きました。 過去の実績に基づくビリーブという信頼関係 未来への志向性に基づくトラストという信頼関係 ルール・常識に基づくクレディビリティという信頼関係   この3つのレイヤーを整理したときに重要なのは、 データや数字によって得られる信頼関係 ...
リーダーのための表現セミナー4-2〜人間の進化と信頼関係〜
宇宙カレンダーって、ご存知でしょうか? 宇宙の誕生から現代までの138億年を、 分かりやすく1年で表したものなんですね。   やっと、人間としての特徴が明確になり出したのは、 ヒト科のヒト族の・・・「ヒト属」が発現してから、としましょう。 それが、250万年前。宇宙カレンダー上では、大晦日の年を越す2時間30...
リーダーのための表現セミナー 4-1 〜信頼・クレディビリティ〜
人間関係において、”信頼”という言葉は、最重要と言っても過言ではありません。 今回の記事では、信頼という言葉のニュアンスを少し掘り下げたいと思います。   日本語では、”信頼”と似たような言葉に、”信用”があります。 英語では似たような言葉に、 ビリーブ、トラスト、クレディビリティ という言葉があります。 &...
批判だけが鋭くて、つまらない仕事をする人
  自分に対して、同僚に対して、組織に対して、批判眼を持つことは重要だとつくづく思います。 ただし、批判だけが鋭い人は、おおむねつまらない仕事をしているものだとも思います。 なにか、中身が無いのです。   それがどうしてなのか、考えてみました。   今まで読んできた本の中で、批判眼の優れた...
誰でも社長になる資格はあるんだけど、どうしてならないの? / 吉越浩一郎著『社長の掟』を読んで思った
  誰にでも、社長になる資格はある。   吉越浩一郎さんは、そう言います。   そりゃそうだ。誰にも制限されてない。 やるか、やらないか。 それだけだ。     今回は、吉越浩一郎著『社長の掟』より、ビビッときた言葉を紹介しながら、僕の想いを書いていきます。  ...