未整理 | 子どもたちと笑おう(^^) - Part 2( 2 )

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人と話した時のほうが、強く長い影響を受ける
年度末に、地元の障害福祉系の事業所長さんたちと、お別れ会をしました。 その中で、地域がすごく頼りにしていた御大が、遠方へ旅立つ(新規事業を立ち上げる)ことを知りました。   うらやましい。 自分の好きなことを、やりたいことを、仕事にするって、いいよね。   旅立ちを恨まれるほどに頼られていた人。 そ...
仕事における「価値」を変えることで、仕事の仕方も変わる
僕は、タスク管理システムの構築により、自分の仕事を次々こなせるようになりました。 一方で、周りに気配りができないという副作用も生まれました。 集中しすぎてしまうのです。     これはもしかしたら、「いかに自分の仕事をこなすか」ということに価値を置いてきたからかもしれません。 そうではなく、「いかに...
不便だからこそ、誰かの仕事や居場所がある。手間暇をかけて、仕事や居場所を作りつつ、価値ある農作物を!
デジタル機器のなかった農耕社会は、今に比べればだいぶ不便が多かったでしょう。   不便が多いということは、そこに「誰かの作業」が発生することになります。 ここで発生している「誰かの作業」は、現代から見れば、技術によって省くことができる、単純で、無駄の多い仕事なのでしょう。 しかし、不便な昔では、誰かがやらなく...
子どもが世慣れてこその成人ですし、社会の構成員です。
とある研修で、「こどもとは?」の定義を紹介されました。 講師は、広辞苑から引用し、 まだ幼く世慣れてないこと と、紹介していました。   これは、なかなか言い得て妙だな、と思います。   「世に慣れる」とは、「身の回りの世界にだんだん馴染んでいく」ということだと思います。 馴染んでいくとは、身の回り...
社会の変化によって生まれる生きにくさを、自ら生み出すシステムやサービスで解決せよ
日本はこれから、高齢化がどんどん加速していき、人類史上ないまでの超高齢化社会を迎えていきます。   一般的に、社会が変化すれば、既存のシステムでは対応できなくなり、需要と供給にギャップが生まれます。 ギャップが生まれれば、そこに生きにくさが生まれるので、社会課題となります。   その課題解決のために...
たしかに、周りにいる人を変えるのは、有効だ
変わりたければ、環境を変えなさい。   とは、よく聞きます。 とりわけ、周りにいる人を変えなさいと、聞きます。     それは真実だと実感できるのは、ツナゲルアカデミーに参加している時です。 このアカデミーに参加しているのは、多種多様な人たち、それも自分を変えたいと向上心を持ってる人たちで...
準備が整いきらなくても、実行したほうが先に進むのだ
立花岳志・大塚彩子夫妻による「ツナゲルアカデミー」の、第5講に参加してきました。 今回は、そのレポートを書きます。       理想を実現するためのスタイルには、人により違いがある 最初は、立花さんと大塚さんが代わる代わるでスピーチしてくださいました。 お二人とも、「理想を実現するための、スタイルの...
誰から、なんのために、賃金を得られるのか
賃金が発生するのは、タダでは人がやらない仕事。 そういったものは、だいたいにして、大変なものだ。 責任の生じるものだ。   だから、賃金が発生して、誰かにやってもらおうとする。 大変な仕事ほど、人はやりたがらないので、発生する賃金も多くなる。   大変な仕事じゃなければ、賃金が発生しない。 賃金をい...
やめることを増やさないと、大事なことができなくなる
時間は有限であり、やりたいことは無限である。   だから、よくよく絞り込まないと、その時々の欲望に負けて、時間を使ってしまう。 そして、価値あることがおざなりになってしまう。 その時々の衝動性によって、大事なことが見失うのは、どうしても避けたい。     最近は、タスクがまた膨張しており、...
数字に強い子は、そろばんを習わせることがいいのかどうか
うちの子(5歳)は、けっこう数字に興味が強いみたいです。 1から順番に数えていくのが好きみたいで、しょっちゅう数えています。 自分の名前を書いたら、年齢も添えて書くのが定番です。 自由帳には、絵よりも数字を書いている枚数の方が多いです。     これは、強みだと思うし、伸ばしてあげたいのですが、では...
没頭できる安心感があるからこそ、没頭できる
「没頭する」時は、尋常じゃなく集中力が発揮され、通常では考えられないほど脳が活性化し、能力が発揮されています。   子供が遊ぶときは、しばしばこの「没頭」状態になり、とてもいいことです。 大人だって、没頭できることは大変いいことだと思います。 その人の持っている力がいかんなく発揮され、生き生きします。 &nb...
障害児を対象とした「放課後等デイサービス」は、もともと多種多様な内容が求められる素地がある
放課後等デイサービスとは、障害を持った子どもを対象に、放課後の居場所や療育を提供する福祉サービスです。 平成24年から始まりました。 それ以降、かなりの勢いで事業所が増えているそうです。   かなりの勢いで増えているということは、潜在的にニーズがたくさんあり、事業として比較的採算が合いやすい部門であり、いろん...
係長試験に合格するためのデジタル勉強術 〜Evernoteの徹底活用〜
僕が係長試験を受けたのは、36歳。かみさんと共働きで、小さい子どもが2人。 とにかく、勉強する時間が多くありませんでした。   「係長試験の勉強をするから」という理由で、家事や育児に手を抜いたことはありません。 家事や育児に手を抜くほど、係長試験は価値とは思いませんでした。 いつもどおりの家事育児の分担。休日...
自分に足りないことを僕は恐れている。でも、足りなくてもいいのだ。もがいていれば。
僕には、強い”準備癖”みたいなものがあります。 なにごとにも、用意周到にしておかないと、不安で、動き出せないのです。   それにより、数々の失敗を防いでこれたし、数々の成功も収めてきたと思います。 でも、準備が整わないと動き出せないというのは、負の面もあることは事実です。   例えば、整いそうもない...
批判だけが鋭くて、つまらない仕事をする人
  自分に対して、同僚に対して、組織に対して、批判眼を持つことは重要だとつくづく思います。 ただし、批判だけが鋭い人は、おおむねつまらない仕事をしているものだとも思います。 なにか、中身が無いのです。   それがどうしてなのか、考えてみました。   今まで読んできた本の中で、批判眼の優れた...
日々、毎日の、ささやかなケアが、継続的な健康体を作る
  体調が悪くなってから、一気に治そうとすると、薬とか手術に頼りますよね。 薬や手術は、できればないほうがいいものです。   薬や手術に頼りたくなければ、普段から体にいいことをするしかありません。   でも、体にいいことをできないのは、多少の無理ならどうにかもつと思っているからです。 体に...
水菜についてた青虫くんを、飼うことになりました
水菜に、青虫がついていました。 「気持ち悪い!」って言って、すぐ捨てることはできたのですが、とりあえず子どもたちに見せることにしました。   そしたら、ガン見。 こういう、興味を持っている姿って、とてもいいと思います。     かなりガン見していたので、カップに入れてあげました。 水菜を添...
自分だけの原理原則をプログラミングしておくことで、フットワークを軽くできる
  フットワークは、軽くありたい。 そう思っています。   「おっ、なんか問題ありそうだな。行ってみるか。」 「はい。じゃあ、すぐ確認しておきます。」 ササッ、サササッ!   フットワークの軽い時、重い時を意識していると、どのような時に違いが出るのか、わかってきました。 それは、「想定の範...
子どもといる時、子どもに戻る。大人の輪郭が呆ける時もまた、子どもに戻る。
小さい子供とマジで遊んでる時って、他人に見られるのが恥ずかしいんですよね。 子供が楽しめるよう、こちらも本気を出して遊ぶと、「いつもの自分じゃない自分」がぐぐ〜っと出てきて、はっちゃけます。   「いつもの自分じゃない自分」を他人に見られるのって、恥ずかしいですよ。 「あれ?あの人、ああいうことするんだ…」っ...
使うツールによって、作業の場所・時間帯・内容が決まってくる
やりたいことが多い時、効率的に時間を使いたいですよね。 効率化には、どこで何をするかも、重要です。   例えば最近、僕は初出版のために本を書いているのですが、原稿チェックや表紙絵の作成は、家じゃなくてもできます。MacBookやiPadは、外へ持ち運んで作業できるので。 でも、ExcelやWordの作業は、家...