タスク管理 | 子どもたちと笑おう(^^) - Part 4( 4 )

Category
スケジューリングは、「自分のやりたいこと」も書くのが本来の使い方
●カレンダー ●スケジュール帳 ●手帳 予定を書き込むために使われている方もいらっしゃると思います。   スケジューリングの本質 スケジューリングの本質は、 自分の未来を予約すること です。   スケジュールに書かれたことが、 自分の未来です。     だから、 やらなきゃいけな...
自分の発達障害を理解することで、生きやすくなり、行動力が加速する
僕は、発達障害を自分ごととして学んでみることを、 オススメしています。   人は誰しも、「なんかうまくいかないところ」を抱えています。 「何でか、みんなみたいに、うまくいかないな〜」 そこに、発達障害を理解するためのタネが隠れているのです。   発達障害 発達障害という言葉を分解してみると、 発達=...
発達障害児が安心・安定して過ごすための生活シナリオ
前回の記事では、 障害児を育てる親にとって、 生活シナリオがとても有効です ということを書かせていただきました。   でも実は、 発達障害のある子ども本人にこそ、 生活シナリオが必要なんですよね。   発達障害があると変化が苦手 発達障害があると、 突然の変化に苦手さがあります。   いつ...
障害児を育てる日々で、気疲れしないで、安定メンタルを手に入れる生活シナリオ
落ち着いて過ごしたいのに、 なんか1日がバタバタしてあっという間に終わってしまう。 やろうと思っていたことができない。   そのようなことありませんか?   今回は、バタバタしないための工夫について書きたいと思います。   シナリオを作る バタバタしているというのは、 おそらくやらなきゃい...
パーフェクトな親や子じゃなくていい 完全主義を手放す子育て
橋下さんは、娘さんと二人暮らしです。 娘さんは、小学生。 IQが100を超えているのですが、 広汎性発達障害があります。   そんな橋下さんに、お話を聞いてきました。   完璧ではない親子を楽しむ パーフェクトでなくてもいい 橋下さんは、 「親としても、子どもとしても、 パーフェクトを求められるよう...
PDCAの「P」にあるPlanともう一つの重要な意味
目標を叶えるために、 PDCAという手法はよく使われます。   僕も、PDCAはとても大事だと思います。   PDCAのP 「P」は、Planの頭文字です。 いつ何をするかということをあらかじめ決めておくことで、 その時々に振り回されなかったり、 うっかり忘れてしまったりするのを防ぐ効果があります。...
整理するには、考える時間と実行する時間の2種類が必要
片付けと整理には、 似たようなところと、 まったく違うところがあります。   それぞれについて 書いていこうと思います。   片付けとは 片付けとは、 決められた場所に戻すこと を言います。   ここでのポイントは、 戻す場所(=定位置)を決めているかどうか です。   これを決...
【自分史】vol.72 個性の発揮は、生きがいにつながる
僕の中で、個性という言葉がキーワードになっています。 しかも、個性の発揮→生きがい というようにつながるイメージがあります。   コンサルタントさんのススメもあり、 そのあたりについて、考えを深めてみました。   個性について、 いろいろなところで、 いろいろな定義が書かれていると思いますが、 大事...
【自分史】vol.33 自分史コンサルティングが、人に優しいビジネスと思う理由
僕がなんで、 自分史コンサルティングが 人に優しいビジネスだと思ったのか、 理由が分かりました。     僕は長く福祉職をやっていたことがありました。 その中で、福祉を必要とする当事者の記録を 丁寧に書いていきます。 それは、その人が生きてきた貴重な個人史です。   その個人史が、 支援機...
【自分史】vol.27 セルフコントロールには、補助ツールが必要な時代
これほど刺激に満ちた社会の中で、 セルフコントロールをし続けることって、 非常に苦労するのではないかと思います。     刺激が多いということは、 気がとられる ということです。   ここでいう「気」とは、 心理学で、認知リソースとか、 ウィルパワーとか言います。   僕はよく意...
【自分史】vol.14 「なぜなら」という接続詞が、自分軸鉱脈を当てる深掘りのキーワードとなる
自分史を書く量は、 膨大になります。   だから、 浅い記憶や事実経過だけを羅列して、 それで満足となる場合もあります。   でもそれではもったいないんですよね。 そこからさらに深掘りをして、 現在の自分とつながる鉱脈を見つけてほしいです。     深掘りするためのキーワードは、...
【自分史】vol.11 学校の記憶は、小学生・中学生・高校生の時代を、飛び飛びで思い起こされる
自分史は、 生まれた時から順々に書いています。   では、 小学生時代を書いている時は、 小学生時代しか思い出さないかというと、 そうではないんですね。   「学校」という風景から思い出されるのは、 小学校 中学校 高校 と、いろいろな時代にわたって、ふいに思い出されるのです。   小学校...
【自分史】⑧ 思い付いたらすぐに書き込めるツール「SmartEver」がものすごい力になる
自分史を書く時は、 じっくり考え込んで書く時間も大事です。   でも、 何かをしながらフッと記憶が湧き上がるのを待つ時間も大事です。   すぐに手に取れるツール フッと湧いた記憶を書き留める時、 断片的なメモとして取っておくこともあるでしょう。   しかし場合によっては、 もともと書いてあ...
【自分史】⑥ 最高の自分史作成ツールは、Evernoteだと思っている
自分史の作成は、じっくり考えることも大事ですが、 突然降って湧いてくる思い出も大事です。   それをつかまえておくツールを持っておくと、 自分史作成の結果が、まったく変わってきます。   降ったらすぐ蒸発する記憶 自分史を作成していると、 ふとした瞬間に、過去の記憶がポタッポタッと降ってきます。 &...
【自分史】③時間の確保の一歩目は、視覚化すること
阪井裕樹さんの自分史コンルティングにおいては、   自分史を書く時間の確保   も重視されます。   そのための特別なワークシートも用意されています。   現在の時間の使い方を視覚化する そのワークシートは、 僕がタスク管理コンサルをする時のシートと、 ほぼ同じと言ってもいいもの...
【自分史】①限られたコンサル期間を最高に活かすためのプランニングをした結果
現在、起業エンジンメーカー阪井裕樹さんの 「『起業エンジン発掘』3ヶ月集中コンサルティング」 を受け始めています。   まず、送られてきた資料の質の高さに驚きましたね。 簡素化されて、無駄がない。 それでいて、この量の多さ!!   阪井さんの、 ご自身のビジネスへの愛=クライエントへの愛 の強さをヒ...
日記を書く時間帯は、夜に簡単に書いて、翌朝に見直すというタイミングがしっくりくる
僕は毎日、「日記」を書いています。   なぜかというと、 貴重な人生の日々を記録しておきたいということと、 毎日1ミリでも改善していきたいからです。     そんな日記の「使い方」も重要なのですが、 日記は、その日の夜に書く 翌日の朝には日記を見直して、修正する というやり方をしています。...
データ整理は、あたかも自分がロボットになったかのように、無意識に作業できるくらいにしておく
定期的にデータ整理をすることは、 とても大事だと思います。   毎日、整理したほうがいいデータ 毎週、整理したほうがいいデータ 毎月、整理したほうがいいデータ   頻度もいろいろあります。     「そんなこと、面倒臭くないですか!?」   と言われれば、それは、めんど...
プロジェクト管理をアウトライナーアプリでやろうとしたけど、すぐに限界がきてしまった
タスク管理におけるプロジェクト管理を、 なんとか安く、しかし効果抜群でできないか模索しています。   プロジェクト管理において重要なのは、 ・階層化できる という点です。   階層化というのは、段落を作る事です。   プロジェクトというのは、 複数の小さなタスクの集合体です。 だから、 階...
ブログの更新頻度を高めたかったら、ブログ作成のコンテキストを決める
ブログ記事や更新頻度について、 もっと人生に向き合ったものを、 たくさん書きたいと思ってます。   そこで、以下のことを決めておきたいと思います。    ブログを執筆するコンテキスト コンテキストとは、「文脈」という意味ですが、 転じて「状況」というようにも使われます。   ブロ...