あれこれ | 子どもたちと笑おう(^^) - Part 3( 3 )

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【書評】本は、荒っぽく選んで集中し、アウトプットしながら深く吸収する/大石哲之『コンサルタントの読書術』
読書において<選択と集中>とは、2種類ある。 たくさんある本の中で、本を選んで集中すること 1冊の本の中でも、文章を選んで集中すること   そうすることで、自分にとって必要なエッセンスが、大量に効率よく吸収できることになります。 それは、急速な成長につながりますね。     選ぶための基準...
【ZenFone2】iPhoneから、ZenFoneに乗り換えを検討中です
iPhoneからZenFoneへの乗り換えを検討中です。   携帯端末も自由に選べる。 通信会社も自由に選べる。 そんな時代がやってきています。安くて、充分な使い勝手であれば、安いに越したことありません。   僕は今、iPhone5を持ち、auを通信会社にしていますが、ZenFoneを持ち、MVNO...
広告メールがうっとうしかったら、さっさと「メールマガジンの配信を停止」しよう
パソコンを通じたサービスをいろいろ利用し始めると、   なんか、バシバシ飛んでくる広告メールがうっとうしくないですか?     もう、タイトルを見ただけで、「はい、削除。」なんて作業を繰り返しています。   しかしある日、単純な事実に気付いてしまいました。    メール...
ライスワークは、基準内で成果を出せればいい。ライフワークに費やせる時間を保障せよ。
好んで残業をする人は、きっと仕事=ライフワークとなっているのでしょう。 だから、大変は大変だけど、充実感もあるのだと思います。 いろいろ困難があるとしても、乗り越えていけるのだと思います。   でも、仕事=ライフワークとなっていなければ、プライベートを犠牲にした残業には、苦痛が伴います。 本当は、労働基準内で...
「タスク名」はTODOリストへ、「タスクに使う資料」は引き出しへ、分けておいたほうがいい
「タスク名」と「タスクに使う資料」は、分けたほうがいい。   例えば、プリントAが配られたら、「プリントAを処理する」という「タスク名」は、TODOリストへ書く。 プリントA自体は、「タスクに使う資料」なので、クリアファイルに入れて、付箋紙でインデックスをつけて、引き出しにしまっておく。 こうすることで、机の...
経済成長なき清貧思想。定常経済モデルはまだ信用できない
定常経済モデル、という提唱があります。 経済成長を目指すのではなく、成熟した経済社会を目指すというような言われ方です。 24時間企業戦士を求める社会にはさすがに愛想を尽かし、スローダウン、スローシフトで生きたい人が増えているんですね。     定常経済モデルという言葉には、不思議な魅力があります。 ...
どんな人でも働き、社会に貢献でき、収入を得ることができるという、まちづくりをしたい
働き方に多様性があったほうが、色んな人が仕事することができ、それによって生活の糧を得ることができるし、生きがいも得られる。 働き方を縛るほど、その形になじめず、「働けない人」が増える。   高齢であったり、障害であったり、子育てだったり、介護であったりして、働き方が柔軟でないと、「働けない人」になってしまうの...
残業するなら、18:00に夕飯を食いに行くのがベスト
係長となって、職場も新しくなって、けっこう残業が発生しています。 ほぼ毎日。 最初のうちは残業の発生もやむなしと覚悟して、計画的残業にしています。   みなさんは、夕食をどうしていますか? 僕はとりあえず、最初から残業することがわかっているので、夕飯はどうするのかということを予め決めておくことができています。...
年間計画が完成しなくても、走り出しちゃってるよ
毎年、1年間のライフプランを立てています。 年度ではなく、年明けまでに作るようにしています。   だけど今年は、まだ「ライフプラン2015」が明確になっていません。 もう4月なのに!   以前であれば、「プランができてないのに、動き出すわけにいかない。まずはプランを確定しよう。」という気持ちが優先し...
人と話した時のほうが、強く長い影響を受ける
年度末に、地元の障害福祉系の事業所長さんたちと、お別れ会をしました。 その中で、地域がすごく頼りにしていた御大が、遠方へ旅立つ(新規事業を立ち上げる)ことを知りました。   うらやましい。 自分の好きなことを、やりたいことを、仕事にするって、いいよね。   旅立ちを恨まれるほどに頼られていた人。 そ...
仕事における「価値」を変えることで、仕事の仕方も変わる
僕は、タスク管理システムの構築により、自分の仕事を次々こなせるようになりました。 一方で、周りに気配りができないという副作用も生まれました。 集中しすぎてしまうのです。     これはもしかしたら、「いかに自分の仕事をこなすか」ということに価値を置いてきたからかもしれません。 そうではなく、「いかに...
不便だからこそ、誰かの仕事や居場所がある。手間暇をかけて、仕事や居場所を作りつつ、価値ある農作物を!
デジタル機器のなかった農耕社会は、今に比べればだいぶ不便が多かったでしょう。   不便が多いということは、そこに「誰かの作業」が発生することになります。 ここで発生している「誰かの作業」は、現代から見れば、技術によって省くことができる、単純で、無駄の多い仕事なのでしょう。 しかし、不便な昔では、誰かがやらなく...
子どもが世慣れてこその成人ですし、社会の構成員です。
とある研修で、「こどもとは?」の定義を紹介されました。 講師は、広辞苑から引用し、 まだ幼く世慣れてないこと と、紹介していました。   これは、なかなか言い得て妙だな、と思います。   「世に慣れる」とは、「身の回りの世界にだんだん馴染んでいく」ということだと思います。 馴染んでいくとは、身の回り...
社会の変化によって生まれる生きにくさを、自ら生み出すシステムやサービスで解決せよ
日本はこれから、高齢化がどんどん加速していき、人類史上ないまでの超高齢化社会を迎えていきます。   一般的に、社会が変化すれば、既存のシステムでは対応できなくなり、需要と供給にギャップが生まれます。 ギャップが生まれれば、そこに生きにくさが生まれるので、社会課題となります。   その課題解決のために...
たしかに、周りにいる人を変えるのは、有効だ
変わりたければ、環境を変えなさい。   とは、よく聞きます。 とりわけ、周りにいる人を変えなさいと、聞きます。     それは真実だと実感できるのは、ツナゲルアカデミーに参加している時です。 このアカデミーに参加しているのは、多種多様な人たち、それも自分を変えたいと向上心を持ってる人たちで...
準備が整いきらなくても、実行したほうが先に進むのだ
立花岳志・大塚彩子夫妻による「ツナゲルアカデミー」の、第5講に参加してきました。 今回は、そのレポートを書きます。       理想を実現するためのスタイルには、人により違いがある 最初は、立花さんと大塚さんが代わる代わるでスピーチしてくださいました。 お二人とも、「理想を実現するための、スタイルの...
誰から、なんのために、賃金を得られるのか
賃金が発生するのは、タダでは人がやらない仕事。 そういったものは、だいたいにして、大変なものだ。 責任の生じるものだ。   だから、賃金が発生して、誰かにやってもらおうとする。 大変な仕事ほど、人はやりたがらないので、発生する賃金も多くなる。   大変な仕事じゃなければ、賃金が発生しない。 賃金をい...
やめることを増やさないと、大事なことができなくなる
時間は有限であり、やりたいことは無限である。   だから、よくよく絞り込まないと、その時々の欲望に負けて、時間を使ってしまう。 そして、価値あることがおざなりになってしまう。 その時々の衝動性によって、大事なことが見失うのは、どうしても避けたい。     最近は、タスクがまた膨張しており、...
数字に強い子は、そろばんを習わせることがいいのかどうか
うちの子(5歳)は、けっこう数字に興味が強いみたいです。 1から順番に数えていくのが好きみたいで、しょっちゅう数えています。 自分の名前を書いたら、年齢も添えて書くのが定番です。 自由帳には、絵よりも数字を書いている枚数の方が多いです。     これは、強みだと思うし、伸ばしてあげたいのですが、では...