「同僚の代わりにやる仕事」は、連帯感や自己有能感をくすぐる
役割分担とその代わり
いつもは、役割分担がけっこうはっきりしてて、自分があまりやらない業務ってありますよね。
「これは、同僚の役割だから、自分はあまりやらない。」、と。
でも、同僚が不在の時は当然あるわけだから、その時には代わりにやることになります。
さあその時、どのくらい代わりにできるかどうか。
妙な達成感→連帯感と自己有能感
代わりにやるといっても、普段分担している同僚と、同じくらいにはなかなか務められませんよね。
でも、相手がそこそこ満足するくらいの対応ができたり、特に問題を発生させることなくやりとりを完了できることがあります。
そんな時って、なんだろう、
妙に、達成感があるんです。
「よしっ!」、と。
連帯感と自己有能感が湧いてくるんですね。
「なんか、協力しあえてるな~。」
「なんか、普段あまりしてない仕事でも、俺できたな~。」
なんて感じに。
妙な達成感を得てみよう
逆に、相手を困らせてしまった時はへこむわけですが、そうならないために、妙な達成感を得るためには、何をしておけばよいでしょうか。
普段から、同僚の仕事に関心を持ち、耳をそばだてておく、ちら見しておく、「今、なにやってんすか?」と雑談しておく。
そんな感じでもけっこういいと思います。
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