プログラミングはとっても楽しい

プログラミングはとっても楽しい

僕は、プログラミングにハマっているのですが、

その理由について

今回は書きたいと思います(^^)

 

 

プログラミングというイメージの誤解

僕がかつて抱いていたプログラミングのイメージは、

 

独特なコンピュータ言語を使って、

訳のわからない記号の羅列を、

画面いっぱいに打ち込んでいる。

こんな感じ・・・

 

というものでした。

 

 

でも、息子がレゴブロックを使った

ロボットプログラミングを体験してからというもの、

プログラミングというものへの印象は、

ずいぶん変わりました。

 

レゴWeDoのプログラミング画面
スクラッチジュニアの画面

 

 

小難しいコンピュータ言語なんてなくて、

子ども向けのiPadアプリの中で、

キャラクターを貼り付けたり、

「横に3マス移動する」と指示を出したり、

とても簡単で直感的なものでした。

 

幼稚園児でもできるほどです。

 

 

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表現としてのブロック・プログラミング

そもそも、レゴブロックは、

たいへん優れた表現ツールだと思っています。

 

言葉では表現しにくいことも、

絵ではうまく描けないことも、

ブロックならちょうどよくできる場合もあるのです。

 

 

それに加えて、

プログラミングもまた、

優れた表現ツールだったのです。

 

頭の中に描いたイメージを、

どのようにプログラミングすれば動いてくれるのか、

セットする。

 

あーでもない、こーでもないといいながら、

試行錯誤しながらプログラムを組む様子は、

まるで陶芸家のような、

デッサンする画家のような、

表現と向き合う芸術家のように見えます。

 

 

ブロックとプログラミング。

このふたつが合わさることによって、

夢のような表現が可能になるのです。

 

 

自己表現は楽しい

自分がイメージしていたものが、

目の前に現れるっているのは、

とても気持ちがいいものです。

 

言葉ではうまく表現できない、

絵でもなかなか描けない、

自分の言いたいことがうまく伝わらない、

自分のイメージがなかなか表現できない。

 

そうやって悩んでいる子もけっこういるでしょう。

 

 

小学生でもできるように設計されている

ブロックとプログラミング。

夢のようなコラボレーション。

 

 

一度触ってみてはいかがでしょうか?

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。